こんな感じ

IMG_20180711_073318.jpg
ふう助さん、いつもの定位置です。

IMG_20180711_073655.jpg
それを上から見ると……

IMG_20180711_073702.jpg
こんな感じ。

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山田ルイ53世『一発屋芸人列伝』読了

それでも、人生は続く。
不器用で不屈の人間たちに捧げる、涙と笑いのノンフィクション!
雑誌ジャーナリズム賞作品賞受賞。
内容(「BOOK」データベースより)

諦めない人。

本書は漫才コンビ・髭男爵のシルクハットの方(かた)の一冊。
所謂『一発屋』の悲喜こもごもが描かれており、
ある意味「負け組み」のインタビュー集になるのかも。
でも僕は彼らを1ミリも「負けた」とは思いません。

とんでもない芸でお茶の間を凍らせた-レイザーラモンHG
営業で稼ぎまくっていると噂の-テツandトモ
本当にポンコツだった(失礼)-コウメ太夫

同じ「芸人」、「一発屋」と言っても千差万別です。
キチンと自分の考えを持っている人や、そうでもない人。
仁義や慣習を礼儀正しく守る人、守らない人。
そもそも個人的な感想ではあるけれど、
芸人として面白い人も、そうでもない人もいる。
本書はそれを一層際立たせていたのだけれど、
それは著者の意外と冷めた観察眼と、
割りと容赦のない記述によるところが大きいと感じました。
で、これはもしかしたらなんだけれど、
著者は「一発屋」と呼ばれる仲間たちに
同属嫌悪みたいなモノがあるんじゃないかな?

実際、著者の筆は少々鼻白むところもあったけれど、
しっかりと基本を踏まえているので大変に読みやすい。
「冷めた観察眼」としたけれど、フォローだってちゃんとしており、
どんな方面にも配慮を欠かさないんですよね。
ヘンな言い方になるけれど、著者は「ちゃんとした人」だと感じました。
なので一癖も二癖もある彼等と同じ「一発屋」と括られるのが
不本意なんだと予想します。それでも……。

正確な「一発屋」の定義は判らないけれど、
少なくとも本書にある芸人たちは「お笑い」を辞めていません。
たとえそれでメシが喰えていなくても、諦めてはいない。
そんな彼等の(言い方は悪いけれど)諦めの悪さは
実は凄いことじゃないのかな?
人生の負け組み(僕)が言っても説得力はないけれど、
決して「ギブアップ」しない彼らを心の底から尊敬します。
勿論、それは著者だって同じコト。

執筆の動機が「怨み」だろうが「恥」だろが「弁解」だろうが、
諦めず続けて、貪欲にチャンスを掴んだからこその本書です。

素晴らしい一冊じゃないですか!

山田さん、僕は諦めない人が大好きですよ?

蛇足でジョイマンについて。
最近「サイン会なのに、客が0人」
のツイッターの投稿で話題となった二人組みではありますが、
僕はずーーっと前から彼等のファンなんですよね(本当です)。
それを言うと大抵の方に「えーっ」って半笑いにされたけれど、
僕はあの意味なしラップが昔から最高にツボでした。
著者の言葉を借りちゃうけれど、面白いのは勿論、
このラップは意外と難易度も高いと思います。
なんてたって、

ありがとう、オリゴ糖

ですよ?
このセンス、もはや天才ではないでしょうか??(割りと真剣に)

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びっくりチョコバナナパフェ 飛騨の高山らーめん 京王八王子店

前回

高幡不動から京王八王子まで歩いた後、
念願のジャンボパフェを食べました。
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オッサン一人では決して食べられない(注文出来ない)パフェ。
しかも今回は「一生に一度で良いからお腹一杯パフェを食べてみたい」
という、おこちゃまみたいな動機でジャンボパフェに挑戦です。
恥ずかしいけれど、ワクワクが止まりません!

image2 - コピー
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で、このお店のジャンボパフェは4種類あり、その中からチョコバナナをチョイス。
提供されたそれはやっぱりデカイし、何より重い重い(笑)

IMG_20180625_152957 - コピー
でも二人で食べれば「あっ」と言う間でした。
とっても美味しかったけれど、もっと食べられたな(ボソッ)
実際、この一時間後には「はなまるうどん」でうどんを食べちゃったり。
僕達の胃袋、高校生並みに元気です(実年齢は控えます^^;)
さーて、次はナニに挑戦しようかな!

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食べちゃうぞ?

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える坊がいないと思ったら。

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こんなトコロに入っていました。
まるで焼き型に入ったパウンドケーキみたい。
父ちゃん、君を食べちゃうぞ?

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J・D・サリンジャー著 金原瑞人訳『このサンドイッチ、マヨネーズ忘れてる/ハプワース16、1924年』読了

『ライ麦』のホールデン少年登場の連作、
そして“グラース家”をめぐる謎めいた「最後の作品」。
もうひとつの“9つの物語”。
入手困難な短篇を集成した、繊細な魅力溢れる作品集。
内容(「BOOK」データベースより)

ノスタルジア。

本書は謎の作家とされるJ・D・サリンジャーの短編集。
一部で非常に難解な作品もありましたが、
多くで言いようもない郷愁を覚えました。
良作。

内容はバッサリ略で一言。
個人的な思い入れを承知していますが、非常に良かったです。

ただタイトルにもある最終話『ハプワース16、1924年』は
難解な文章が続き、著者の意図が(読了後も)全く見えませんでした。
『ナイン・ストーリーズ』他でシーモアやその家族に親しんだファン
(含む僕)には、少なからず困惑してしまう作品ではないでしょうか。

反対に『このサンドイッチ、マヨネーズ忘れてる』を含む
前半の六編は問答無用でお勧めです。
それらは『ライ麦畑でつかまえて』のホールデンやその兄弟の話であり、
ファン(含む僕)なら絶対に見逃してはなりません。
ネタバレ回避で重要なポイントは控えますが(僕は衝撃を受けました)、

「ホールデンに共感した子供の頃に、この作品を読まなくて良かった」

これだけだと何を言っているか判らないと思うけれど、
これが僕の正直な感想です。ただ繰り返しになってしまいますが、
『ライ麦』ファンなら絶対に読むべき作品だと思います。
サリンジャーがどんな想いでホールデンを描いていたのか、
きっと新しい発見があると思います。

独立した?短編の『若者たち』、
『ロイス・タゲットのロングデビュー』はどちらも珠玉です。
これぞ「アメリカの短編集」と言った趣であり、
こちらも “サリンジャー” とは関係ないトコロで郷愁を覚えました。

蛇足で僕のお勧めは『ぼくはちょっとおかしい』。
『ライ麦』の中のエピソードでもあり、
ホールデンが退学した夜が描かれています。
そこではホールデンが年老いた先生に別れの挨拶をするのですが……。
非常に短い作品なのでこの続きは是非皆様自身でご確認ください。
ただ僕はホールデンの述懐

もっと深く話そうという気にはなれなかった。
ぼくはいいたいことをそれほどいってなかった。
いつもそうだ。ぼくはちょっとおかしい(本文より)

の一文に、年甲斐も無く強い共感を覚えてしまいました。

僕もホールデンです。

サリンジャーを手にし、背伸びをしていたあの頃の僕は
ちょっとおかしいホールデンでした。

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波に打ち上げられたナマコ

暑いね。
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いまクーラーつけるよ。

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谷川俊太郎 佐野洋子『ふたつの夏』読了

詩人と絵本作家による唯一の合作小説復活!
元版は1995年に刊行されたが、
二人の離婚によってあっという間に絶版、幻の作品になっていた。
「釘」「安心してここにいる」「トンチャンノオハカ」の三短篇を収め、
巻頭に谷川の詩「夏が来た」を収録。
新たに谷川による〈あとがきエッセー〉を付して、新装版として刊行。
内容(出版社内容紹介より抜粋)

ふたつの個性。

本書は二人の偉大な才能による合作小説。
完璧な調和の中にあって、決して交わらない個性に、
これぞ合作の模範と唸りました。
良作。

内容は短編三つに巻頭の詩が一編。
そして巻末に佐野洋子さんの(谷川さん宛の)手紙が
初収録となっています。
どれも短いので内容には触れませんが、
谷川さんのそれは非常に抽象的であり、どちらかと言えば寛容。
対して佐野さんはやや現実的であり、厳格な何かを感じました。
勿論、どちらも素晴らしい体験(読書)であったことを断言します。

また僕のお気に入りは「安心してここにいる」の佐野さんのパート。
それは前後半あるのですが、特に前半の父兄参観の話が印象に残ります。
こちらも多くは控えますが、子供を独立した人格として扱う、
そんな佐野さんの優しさみたいなモノに共感を覚えました。

イラストもまた素敵です。
郷愁を誘うおたまじゃやくしやあめんぼ、
都会的なシュールレアリズムやサイケデリックな画。
どれも良いのですがなんと言っても女の子がチャーミングです!
あの冷たい目と、ぷりぷりとしたお尻。
カワイイとはちょっと違うかも知れないけれど、
目が離さなくなる魅力があります。

最後に。
本書の希少価値は論を俟たないと思います。
男女の事だから他人が知る由もありませんが、
二人が夫婦になったこと自体が奇跡的だと思うし、
反対に僅か六年で離婚になったのはある意味で当然だったと
(本書を読んで)強く感じました。
こんなに完璧な調和をなす作品にあっても、
決して交わらないふたつの個性ですからね?
たった一作品であっても偉大な才能の合作が残されたこと、
僕達読者の幸運です。

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Tag:読書  Trackback:0 comment:0 

薬の代わり

例年恒例の夏バテになってしまった。
食欲が落ち、体力も落ちて、寝込んでしまった。
そんな時は薬の代わりにこれ。
病気の時だけに赦される贅沢なアイス、
今回はハーゲンダッツの栗あずき。
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味の感想は一言で高級なあずきバー。
貧しい舌(感想)で恐縮だけれど、
どこか懐かしい味に幼い頃の夏を思い出しました。
食欲はあるのに「ご飯、食べたくない」と言ってアイスを買ってもらった
あの夏を。

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森博嗣『読書の価値』読了

何でも検索できる時代にも、本を読む意味がある――。
わからないことは何でも検索できる時代だ。
娯楽だって山のように溢れている。
それでも読書でしか得られないものがある――。
読書が苦手でしかたのなかった少年は、どのように本と向き合い、
大学教授・ベストセラー作家となったのか。並外れた発想力と
知的生産術を可能にする「読書の効能」がいま明らかに!
著作累計1,600万部超を誇る作家・森博嗣が、
「きれいごと」抜きに語る体験的読書論。
内容(出版社内容紹介より抜粋)

多読の効能。

本書は職業作家(←ポイント)森博嗣による一冊。
タイトルにある読書の “価値” を期待していると
ほとんど期待外れに終わりますが、
長年のファン(≒多読)なら想定の範囲内です。

速読は読書とはいえない
「読みやすい本」には罠がある
教養とは「保留」できる能力のことである

内容の殆どが過去に何度も繰り返されている著者の主張です。
また一応は「読書」に絡めてはいるものの、著者の来歴や現状、
文章の書き方に出版界への提言等、脇道の方が圧倒的に多い。
さらには著者と(僕の)意見の違いには腹は立たないけれど
(むしろ有益だし歓迎しています)内容の薄さが気になります。
機知の話題ばかりなので(たとえ想定の範囲内ではあっても)
ファンの度合いに比例してゲンナリするでしょう。

ただ、個人的な発見?もありました。

それは多読の効能。
著者は速読や多読を否定はしないものの(オブラートに包んだ表現^^)、
少数でも一冊を深く読み解くコトを強く勧めています。
で、僕はどちらかと言えば多読になるのかも知れないけれど
その効能だってあるんじゃないかな?
それは

頭が揮発性(本文より)

すなわち

いつでも(いくらかは)新鮮な気持ちで読書を楽しめる。

があると思いました。
一冊を深く読み解くことも素晴らしいと思いますが、
マンネリズムの著しい大好きな作家を、
毎回それほど失望せずに済む(意図しないダメージコントロール)
それはお互いとっても平和なコトではないでしょうか(にっこり)

補足で著者の繰り返し(ネタの再利用)は確信犯(誤用)だと思います。
既存のファンには目を瞑り、新しいファンに視点を向けている。
(ネタの再利用も新しいファンには目新しいですしね)
それはビジネス的にも正道だと思います(ホントに)

蛇足で本の選び方について。
作中の「本選びで大事にすべきたったひとつの原則」及び、
「本はすすめられて読むものではない」に表面上(?)反しますが、
中身はそれほど変わりが無い僕の本の選び方(の一つ)をご紹介。
それは

「好きな人が紹介してくれた本は、どんな本であっても無条件で読む」

です。
それは全く未知な分野の本もあるし、未経験な作家を薦められることもある。
中には数冊読んで遠のいてしまった(ありていに言えば嫌いになった)
作家もあったけれど、個人的にはほぼ100%で満足できました。

例えば「村上春樹」。
僕は「ノルウェイの森」で村上さんから離れてしまったのだけれど、
タラレバ娘に出会い、感化され(提案されて)四半世紀ぶりにリトライ。
今では僕もスッカリ村上さんの大ファンです。
このマイルールは『無条件』ってのがポイントではありますが、
割りとお勧めです。

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京王線を徒歩で全駅制覇 第五回

前回の続きでスタートは高幡不動、
今回のゴールは京王八王子となりました。
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今回はとある理由(次回ご報告)もあって気合も充分、
足取りも軽やかにスタートしましたが……

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この日は兎に角、暑い暑い!!
街道は日差しを遮るモノも少なく、直射日光に炙られ続けます。
おまけにコンビニもほとんど無いし、座るところも見つからないと、
割りと過酷な散策となってしまいました。

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本日のゴール!
でもペットボトルの水はすっかりお湯になっているし、
僕達もゆでダコになってしまいました。
やっぱり散策の一番の大敵は距離よりも気温ですね……。
でも、僕達にはこの後、とっておきの秘策がありました。
つづく

次回予告:
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ゆでダコ(僕)の視線の先には??

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プロフィール

yuki

Author:yuki
離婚と断酒。娘達(雉猫と白黒猫)と三人(?)の日々を綴ります。
ロックと読書好き。でも酒と煙草をやらないストレート・エッジです。

娘達
長女:える(雉猫17歳) 泣き虫で臆病。温厚だけど父ちゃんには我儘な女王様。妹がちょっぴり苦手。職業:父ちゃんの監視。

次女:ふう(白黒3歳) 暴れん坊で食いしん坊。皆が食べているものは私も食べる。お姉ちゃんともっと遊びたい。職業:父ちゃんの邪魔。
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