one day

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餃子

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川村元気『世界から猫が消えたなら』読了

僕の葬式。僕の枕元に集まる人はどんな人たちだろうか。
かつての友達、かつての恋人、親戚、教師、同僚たち。
そのなかで僕の死を心から悲しんでくれる人は、
何人いるのだろうか。僕と猫と陽気な悪魔の7日間の物語。
内容(「BOOK」データベースより)

悔しいけれど、泣けます。

本書は小説としてはデビュー作。
ですが著者は新進気鋭の映画プロデューサーであり、
既に第一線でバリバリに活躍中です。
そんな著者が放つ一冊は鼻につく程あざとく、幼稚であり、噴飯物です。

”愛” でしょう?
”死” でしょう?
ついでに ”猫” でしょう?

著者のミエミエの計謀に、途中何度もゲップが出ました。
けれど泣けます。
全編に渡って、クドいし、浅いし、ありきたり。
けれど泣けます。
悔しいけれど、最後は涙と鼻水が止まりませんでした。

2時間もあれば読み終わります。
レンタルビデオを借りて一人きりで涙したい
そんな夜には悔しいけれど(←しつこい)本書もお勧めです。

蛇足ですが文中の
『猫の世界に孤独はない。孤独は人間だけの持ち物』(yuki意訳)
には悔しいけれど(←本当にしつこい)100%の共感です。
孤独とは人間にだけ赦された受戒
猫タンにはこの寂しさを、絶対に分けてなんかあげません。
君達はずーっと僕達人間の隣にいるように。
一生モッフモフしてやる。


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I wanna be your friend

我が家の娘と同じ、雉猫の美人さん。
左耳先に ”V” の切れ込みがあります。
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お友達からお願いします!(ビシッ)


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courier service of the true heart.

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Thank you for everything.

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- April 3, 2013 -


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- April 4, 2013 -


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- April 12, 2013 -


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- April 19, 2013 -


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- April 23, 2013 -


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- April 24, 2013 -

This is a load which arrived on that day.


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安生正『生存者ゼロ』読了

北海道根室半島沖の北太平洋に浮かぶ石油掘削基地で、
職員全員が無残な死体となって発見された。
救助に向かった陸上自衛官三等陸佐の廻田と、
感染症学者の富樫博士らは、政府から被害拡大を阻止するよう命じられた。
北海道本島でも同様の事件が起こり、彼らはある法則を見出すが…。
「未知の恐怖」との闘いを描くパニック・スリラー。
内容(「BOOK」データベースより抜粋)

正統派のパンデミック・ストーリー。
手に汗握る展開は最後まで飽きさせません。

本書は著者のデビュー作であり、
2013年第11回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作です。
『このミス』は借りる本の指針にする僕の愛読書なのですが、
何故か本賞の受賞作とは相性が悪い(笑)
ですが本作は、当初の低い期待(失礼)を裏切り、
スピード感溢れる展開で一気に物語の世界に引きずり込まれました。
散見される装飾過剰な台詞回し、各キャラクタの掘り下げ不足、
そして肝心なラストの弱さ等、重箱の隅をつつけば……も正直あります。
けれど古くは真保裕一の『ホワイトアウト』や福井晴敏の『亡国のイージス』、
最近では高野和明の『ジェノサイド』にも通じる
サスペンス・アクション映画の様な楽しみがありました。
こりゃあ、次回作も期待大なのです。

蛇足ですが、僕は本作が(上記先に挙げた2作品と同様に)、
映像化されるモノと確信しました。
そして万が一完成した映像作品の評価が芳しくなければ、
それは原作(本書)のせいではなく、配役、脚本、
その他大人の事情をひっくるめて全て監督の責任となるでしょう。
そんな重圧を撥ね退け、この素晴らしい素材を料理する監督の手腕(映像)も
大いに楽しみです!!


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彼女のシール

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豆のシールを貰った。

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僕の携帯は
彼女のシールで溢れている。

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折り畳み傘

一人帰り道
押し付けられた折り畳み傘
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雨は止まないけれど、気分は晴れ
傘を返さなくちゃ
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劇場の桟敷席(音楽会にて)

澄ましたポーズに羞じらう背中
対照的な二人ですが、どちらも放つ光は
”清純” です。
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黒いドレスの少女
二の腕の白さ、胸元の白さ、左ひじの白さ
締め上げたコルセットに澄ましたポーズ
けれど、まだあどけなさの残る丸みを帯びた顎のライン
白いドレスの少女
白の二の腕から透けて見える青い血管
黒の長髪から透けて見える青い一房
けれど、既に膨らみ始めた隠しきれない胸のライン
二人の放つ ”清純” の輝きに、いっそ溶けてしまいたい。


※三菱一号館美術館 ルノワール・作


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プロフィール

yuki

Author:yuki
離婚と断酒。娘達(雉猫と白黒猫)と三人(?)の日々を綴ります。
ロックと読書好き。でも酒と煙草をやらないストレート・エッジです。

娘達
長女:える(雉猫享年23) 臆病で泣き虫。けれど誰よりも強くて優しい子。僕の宝物。職業:これからもずっと父ちゃんの監視。

次女:ふう(白黒9歳) 暴れん坊で食いしん坊。皆が食べているものは私も食べる。いまもお姉ちゃんを探しちゃう。職業:父ちゃんの邪魔。
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