ココですか?



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くしゃみ
『がっつり効きます』
無料配布でゲットした、鼻の穴に塗る鼻炎薬
『ダルくならないし、かなりいい!』
何故か彼女は得意げだ。
偶然だけれど僕も50回以上はくしゃみをしていた。
『(くしゃみは)疲れるよ』と返したら『疲れますよね』だって
どうやら貸してはくれないらしい。
一向に止まる気配の無い僕のくしゃみ
その原因が君にあれば良い。
無料配布でゲットした、鼻の穴に塗る鼻炎薬
『ダルくならないし、かなりいい!』
何故か彼女は得意げだ。
偶然だけれど僕も50回以上はくしゃみをしていた。
『(くしゃみは)疲れるよ』と返したら『疲れますよね』だって
どうやら貸してはくれないらしい。
一向に止まる気配の無い僕のくしゃみ
その原因が君にあれば良い。



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キース・リチャーズ「図書館から50年間、本を借りっ放し」
詳細はコチラ。
内容は Subject の通りなんですが、
なんだか嬉しいニュースです(←不謹慎)
でも図書館について
「俺が喜んで法に従う気になれた場所」
の発言には、キースらしくもあり、彼を誇らしく思ったり。
また、50年間の延滞料金について言及されていますが、
イギリスの図書館は有料なのでしょうか?
同じ図書館利用者として少し気になります。
内容は Subject の通りなんですが、
なんだか嬉しいニュースです(←不謹慎)
でも図書館について
「俺が喜んで法に従う気になれた場所」
の発言には、キースらしくもあり、彼を誇らしく思ったり。
また、50年間の延滞料金について言及されていますが、
イギリスの図書館は有料なのでしょうか?
同じ図書館利用者として少し気になります。



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飯嶋和一『始祖鳥記』読了
江戸後期に、世界で最初に空を飛んだと伝えられる表具師〃鳥人備前屋幸吉〃。
幸吉は表具師として最高の腕を認められ「銀払い」の地位と財を築く。
しかし〃鳥のように空を飛んでみたい〃という少年期の思いは止みがたく、
ある日幸吉は憑かれたように羽作りに没頭しはじめる……。
内容(出版社内容紹介より抜粋)
日本の快男児、ここにあり。
本書は自らを生きるために空を飛び、
飛ぶことで人々に希望を与え続けた幸吉の人生を、
綿密な考証をもとに鮮烈に描いた歴史大作です。
内容を一言で表せば、ごく普通の ”偉人伝”。
ですが、呆れかえるほど緻密に検証された膨大なデータに、
鬱陶しいほど精細に描かれた人物と背景。
いくつかの挿話も長大かつ冗長であり、全体的に情報過多で破綻寸前です。
大作なのにページが全く足りておらず、
詰め込みすぎで文章に濃淡が乏しく、のっぺりとした印象。
流麗な文章を尊ぶ文系(?)な方は眉を顰めると思いますが、
役にも立たない薀蓄好きで、頭でっかちな理系にはお似合かも。
つまり僕にとってはド真ん中のストライク、
もう最高です!!
奇怪な表具師の行動により立ち上がる市井の人たち。
「下り塩」を届ける為に命を掛ける源太郎と杢平。
そして内省と開放により再び飛翔に賭ける幸吉。
日本の快男児の熱き血潮が怒涛のごとく打ち寄せ、
軟弱な僕でさえも揺さぶられるものがありました。
本書は図書館での ”ジャケ借り” なのですが、
久しぶりに超・万馬券を当てたと大興奮。
”飯嶋和一” は今一番熱い僕のキーワードです。
幸吉は表具師として最高の腕を認められ「銀払い」の地位と財を築く。
しかし〃鳥のように空を飛んでみたい〃という少年期の思いは止みがたく、
ある日幸吉は憑かれたように羽作りに没頭しはじめる……。
内容(出版社内容紹介より抜粋)
日本の快男児、ここにあり。
本書は自らを生きるために空を飛び、
飛ぶことで人々に希望を与え続けた幸吉の人生を、
綿密な考証をもとに鮮烈に描いた歴史大作です。
内容を一言で表せば、ごく普通の ”偉人伝”。
ですが、呆れかえるほど緻密に検証された膨大なデータに、
鬱陶しいほど精細に描かれた人物と背景。
いくつかの挿話も長大かつ冗長であり、全体的に情報過多で破綻寸前です。
大作なのにページが全く足りておらず、
詰め込みすぎで文章に濃淡が乏しく、のっぺりとした印象。
流麗な文章を尊ぶ文系(?)な方は眉を顰めると思いますが、
役にも立たない薀蓄好きで、頭でっかちな理系にはお似合かも。
つまり僕にとってはド真ん中のストライク、
もう最高です!!
奇怪な表具師の行動により立ち上がる市井の人たち。
「下り塩」を届ける為に命を掛ける源太郎と杢平。
そして内省と開放により再び飛翔に賭ける幸吉。
日本の快男児の熱き血潮が怒涛のごとく打ち寄せ、
軟弱な僕でさえも揺さぶられるものがありました。
本書は図書館での ”ジャケ借り” なのですが、
久しぶりに超・万馬券を当てたと大興奮。
”飯嶋和一” は今一番熱い僕のキーワードです。



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全日本断酒連盟 第45回関東ブロック「東京多摩」大会



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ヴァン・ヘイレン、来日公演の延期日程が決定
去年の8月、エディの大腸憩室炎により延期となっていた日本公演。
その延期日程が決定したそうです。
詳細はココとかココ。
僕はこのニュースを図書館の新聞広告で知りました(下記写真)。
で、驚いたのはそのチケットの販売?状況で、B席だけが SOLD OUT になっています。
B、B席???

ご存知の通り、コンサート等のS/A/B席の割合は大体7:2:1ぐらい。
それでも以前なら間違いなくS席から順に SOLD OUT になっていた筈です。
B席でさえ手が出せない僕の私見は差し控えますが、
これがロック界の現状なのでしょうか…。
その延期日程が決定したそうです。
詳細はココとかココ。
僕はこのニュースを図書館の新聞広告で知りました(下記写真)。
で、驚いたのはそのチケットの販売?状況で、B席だけが SOLD OUT になっています。
B、B席???

ご存知の通り、コンサート等のS/A/B席の割合は大体7:2:1ぐらい。
それでも以前なら間違いなくS席から順に SOLD OUT になっていた筈です。
B席でさえ手が出せない僕の私見は差し控えますが、
これがロック界の現状なのでしょうか…。



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courier service of the true heart.



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馳星周『美ら海、血の海』読了
東日本大震災発生から3日後、
石巻に入った老人・真栄原幸甚は眼前の惨状に、
60数年前、戦時下の光景を思い出す。
1945年、日本は敗色濃厚。14歳、沖縄一中の生徒だった幸甚は、
鉄血勤皇隊として強制的に徴用される。ついに米軍は沖縄へ上陸。
あまりに苛酷な地獄を見る。
内容(「BOOK」データベースより抜粋)
まさかの戦争小説。
本作でも著者一流の ”生” と ”死” が描かれています。
でもそれはノワールが描く ”虚無” ではなく、
純粋なまでの ”悲哀” でした。
本書は著者初のオリジナル文庫であり、
集英社文庫のホームページに連載されたもの。
執筆中に愛犬ワルテルの闘病があり、
連載終了とほぼ同時に死を迎えるという悲しい別れがありました。
そのワルテルの為、軽井沢に居住を移すほど彼を愛していた著者の事
その心痛はこの作品に描かれた ”らしくない” 湿った筆に顕れていました。
愛する者と共に生きる喜び、死別の例えようもない哀しみ。
それらが主人公の幸甚と敏子に姿かたちを変え、色鮮やかに描かれる。
あとがきにありましたが『まさか馳星周で』には僕も同感です。
でも著者お得意の ”虚無” も、きっと ”悲哀” と同じことなんですよね?
本作で著者を別角度から見られました。
石巻に入った老人・真栄原幸甚は眼前の惨状に、
60数年前、戦時下の光景を思い出す。
1945年、日本は敗色濃厚。14歳、沖縄一中の生徒だった幸甚は、
鉄血勤皇隊として強制的に徴用される。ついに米軍は沖縄へ上陸。
あまりに苛酷な地獄を見る。
内容(「BOOK」データベースより抜粋)
まさかの戦争小説。
本作でも著者一流の ”生” と ”死” が描かれています。
でもそれはノワールが描く ”虚無” ではなく、
純粋なまでの ”悲哀” でした。
本書は著者初のオリジナル文庫であり、
集英社文庫のホームページに連載されたもの。
執筆中に愛犬ワルテルの闘病があり、
連載終了とほぼ同時に死を迎えるという悲しい別れがありました。
そのワルテルの為、軽井沢に居住を移すほど彼を愛していた著者の事
その心痛はこの作品に描かれた ”らしくない” 湿った筆に顕れていました。
愛する者と共に生きる喜び、死別の例えようもない哀しみ。
それらが主人公の幸甚と敏子に姿かたちを変え、色鮮やかに描かれる。
あとがきにありましたが『まさか馳星周で』には僕も同感です。
でも著者お得意の ”虚無” も、きっと ”悲哀” と同じことなんですよね?
本作で著者を別角度から見られました。



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鰹の手こね寿司



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自転車整備



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