We Weren't Born To Follow


# ノンフィクション小説、”シークレット・レース ツール・ド・フランスの知られざる内幕”。
# 先程読了したのですが、暗い興奮が収まりません。勢い余ってこんな駄文を。


Bon Jovi の We Weren't Born To Follow の PV。
曲中、世界中のヒーローがカットインされて行きます。
中でも

When life is a bitter pill to swallow ~ ♪

のタイミングで映し出されるのが、ランス・アームストロング。
色々意見もあると思いますが、僕は彼を100%嫌いにはなれないんですよね。
彼はフォロワー(follower)ではなく、開拓者(pioneer)だから。

We weren't born to follow ~ ♪


おまけ:
BonJovi.jpg
BGM: Bon Jovi / We Weren't Born To Follow


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ダン・ブラウン『インフェルノ(上)(下)』読了

目覚めたらフィレンツェだった。
当惑するハーヴァード大学宗教象徴学教授・ラングドンに、
医師はシエナと名乗った。
「ここはICU。あなたの頭の傷は、銃弾によるものです」。
ラングドンの上着のポケットには、見知らぬ金属製の円筒が。
“生物学的有害物質(バイオハザード)”。
指紋認証で開封すると、ボッティチェルリの“地獄の見取り図”が現れた。
ダンテの“地獄篇”の影響を受け描かれた絵には、暗号が隠されているのか?
追っ手を逃れヴェッキオ宮殿に向かった二人を次々と危機が襲う!
内容(「BOOK」データベースより抜粋)

既視感だらけ。

本書は「ダ・ヴィンチ・コード」で世界的ベストセラーとなった
ラングドン・シリーズ最新作。
「宗教」、「暗号」、「逃避行」とお約束のキーワードは
期待通りでしたし、美術や歴史の過剰な薀蓄はむしろ望むところでした。
けれど膨大な分量の割りには、満足感を得られないんですよね、
どれもこれも既視感だらけであり、新鮮味がないのです。

イタリアを舞台に
追跡を振り払いながら
ダンテ“地獄篇”の謎を解く

この設定。
ちょっと変えれば、何か既存の作品を思い出しませんか?
僕はそのまま映画「ダ・ヴィンチ・コード」が再生されちゃいました。

多大な情報量はお見事ですが、
本作に限っては散漫な印象でしかありません。
いまさらウイルスによるテロだなんて……
これも名作(ダ・ヴィンチ・コード)の後の難しさでしょうか。


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夏の終わり

前回
FJ310439 - コピー
最近、富岡さん(仮名)も一人。


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天野節子『目線』読了

閑静な高級住宅街に佇む堂島邸。
「めでたい発表がある」と言っていた新之助は、
自室のベランダから飛び降り、亡くなってしまう。
そして、初七日。哀しみに沈む堂島邸で、新たな犠牲者が出る。
謎に包まれた事件の真相を究明するべく、
3人の刑事が独自の捜査を開始した。
内容(「BOOK」データベースより抜粋)

残念な『ロートレック荘事件』。

内容はバッサリ略。
上記、筒井康隆さんの名著を挙げただけでも、
判る方には判ってしまうギリギリの線でしょう。
著者の『氷の華』が非常に良かったので
間髪を容れずに本作を借りてきたのですが、
残念な結果となってしまいました。
「古くさい」と前作は酷評されたそうですが、
本作に限って言えば「古くさい」どころか「二番煎じ」
手堅い筆運びだけが慰めでした。


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仕事の契約更新

10月から半年間、その後の保証は何も無い。
それでも嬉しいし、意気も上がる筈なのに。
仕事に身が入らない。


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天野節子『氷の華』読了

専業主婦の恭子は、夫の子供を身篭ったという不倫相手を毒殺する。
だが、何日過ぎても被害者が妊娠していたという事実は報道されない。
殺したのは本当に夫の愛人だったのか。
嵌められたのではないかと疑心暗鬼になる恭子は、
自らが殺めた女の正体を探り始める。
内容(「BOOK」データベースより抜粋)

「様式美」です。

本書は著者デビュー作であり、最初は自費出版だったそうです。
正直「自費出版」には色眼鏡があったのですが、
本書は嬉しい誤算となりました。

妻の後ろ盾で栄転した夫
さえないその愛人
プライドの高い妻・恭子は脅迫に屈せず、
完全と思われる犯罪で返り討ちを果たしますが……

トリックや設定に驚きは無いものの、
伏線の張り方にそつが無く、その回収も公平です。
二転三転するストーリーに、効果的な心理描写は
サービス精神を大いに感じさせます。
「古くさいと酷評された」とは本人の弁ですが、
この完成度の高さは「様式美」と呼ぶべきでしょう。

蛇足で、最後まで恭子に拒まれた刑事・戸田。
最終盤、彼の頭によぎる
「最後まで守り抜いた真実があったのでは?」
の疑義には考えさせられました。
僕も(人間の)子供はいないし、そもそも戸田と同じく男だから、
恭子の心痛・心理(の本当のトコロ)は理解出来ないのだと思います。
だからこそ彼女には、もう少し救いの手が欲しかったです。


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The SLUT BANKS のライブに参戦せず

3年半振りになる筈だった。
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でも前回(おまけの『Dr.SKELTON』参照)と同じ、
惨めになるから。


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梓崎優『叫びと祈り』読了

〈旅人〉斉木が世界各国で遭遇した数々の異様な謎。
全選考委員を驚嘆させたミステリーズ!
新人賞受賞作「砂漠を走る船の道」を巻頭に据えた、
大型新人の鮮烈なデビュー作!
内容(出版社内容紹介より)

小粒でもピリリと辛く。

本書はジャーナリスト・斉木が遭遇する事件を描いた連作短編集。
砂漠を行くキャラバンを襲った連続殺人。
スペインの風車の丘で繰り広げられる推理合戦。
ロシアの修道院で勃発した列聖を巡る悲劇。
南米のジャングル奥地、パンデミック下で起きる連続殺人。
そして、上記4章を統括し「希望」を描いたラストへと続きます。

正直、冒頭の新人賞受賞作「砂漠を走る船の道」のトリックが
あまりにもアレでガッカリだったのですが、
その他はどれも知的で小気味良い。
大作の興奮は無いけれど、満足度はかなり高いです。
中でも「凍れるルーシー」や「叫び」(どちらも僕のお勧め)は
不可解な犯行動機を鮮やかに描ききっており、
どこか僕の大好きな山口雅也さんを思い出しました。
ラストの章は賛否両論かもしれないけれど、
僕はこれはこれでアリかな?でもちょっと肩透かし?……みたいな(笑)
因みに森野は「ヨースケ」ですよね?(反転しています)

ここからは本当の蛇足。
作中「叫び」の中でロック・シンガー、スティングの話題が出ます。
1989年当時の彼の世界ツアーの名前が「熱帯雨林保護」である事を
アマゾンの奥地で皮肉る(?)のですが……。
これ、僕と同世代の方なら宮崎・シーガイアを
思い出される方も多いんじゃないかな?
先日、開閉式屋根の全天候型プール・オーシャンドームの解体が
発表されましたばかりですよね。
当時から隣に綺麗な海があるのに何故?
スティングは「環境保護!」なんて言っているけれど、
シーガイアのCMキャラクターってどう言う事??
って全然腑に落ちませんでした。
「..Nothing Like the Sun」はテープが擦り切れるほど聞いたし、
「Englishman in New York」はボーリング場のジュークボックスに
散々100円硬貨を投入しました(レーザーディスクビデオです)。
でも彼の一貫性の無さはロックンローラーとして「?」でした。


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今夏もガス使用量が0になりました。

ちょこちょこ使ってるんですが。
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でも、夏は水シャワー。

去年


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松家仁之『火山のふもとで』読了

「夏の家」では、先生がいちばんの早起きだった。
所長は、大戦前のアメリカでフランク・ロイド・ライトに師事し、
時代に左右されない質実でうつくしい建物を生みだしてきた寡黙な老建築家。
秋に控えた「国立現代図書館」設計コンペに向けて、
所員たちの仕事は佳境を迎え、その一方、
先生の姪と「ぼく」とのひそやかな恋が、ただいちどの夏に刻まれてゆく―。
内容(「BOOK」データベースより抜粋)

静かな興奮。

本書は文芸誌『新潮』に掲載された長編小説であり、著者デビュー作。
しかし、新人だなんて笑っちゃうほど端麗な筆でした。

山荘「夏の家」での日々
事務所の未来を掛けた設計コンペ
密かに育む若き恋

ストーリー、ディテール共に文句の付けようもなく、
ラストのほろ苦くて爽やかな余韻も大変結構。
デビュー作なのに最早熟練の趣であり、
それでいて手癖やカビ臭さを一切感じないんですよね。
読了後も、静かな興奮に長いこと包まれました。
遅いデビューの様ですが、今後頭角を現すこと間違いないでしょう。
佳作。

蛇足で物語の終盤、先生が倒れ集中治療室に運ばれます。
その後、当座の処置を終えた医師が藤沢さんに尋ねるのです
「奥様でいらっしゃいますか」と。
それに対する彼女の答えに、苦いモノがこみ上げました。
この場面、僕と同様に感じる男性はきっと
卑怯者です。


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プロフィール

yuki

Author:yuki
離婚と断酒。娘達(雉猫と白黒猫)と三人(?)の日々を綴ります。
ロックと読書好き。でも酒と煙草をやらないストレート・エッジです。

娘達
長女:える(雉猫17歳) 泣き虫で臆病。温厚だけど父ちゃんには我儘な女王様。妹がちょっぴり苦手。職業:父ちゃんの監視。

次女:ふう(白黒4歳) 暴れん坊で食いしん坊。皆が食べているものは私も食べる。お姉ちゃんともっと遊びたい。職業:父ちゃんの邪魔。
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