ふうが三歳になりました。

あれから三年が経ちました。

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「お父ちゃん(僕)に貰われて君(ふう)は幸せね」
みんなそう言ってくれるけれど、ちょっと違う。

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本当に幸せなのは僕なのだ。

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ふう(風)はいつだって、
僕の澱みを吹き飛ばしてくれる。

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娘になってくれてありがとう。

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村上春樹/安西水丸『村上朝日堂 はいほー!』読了

本書を一読すれば、誰でも村上ワールドの仲間になれます。
安西水丸画伯のイラスト入りで贈る、
村上春樹のエッセンス、全31編!
内容(出版社内容紹介より)

村上春樹とは。

本書は「村上朝日堂」シリーズの第三弾
1,2,ランゲルハンス,3,くもざる,4,5
雑誌『ハイファッション』に連載されたエッセイを中心に、
他誌に掲載されたエッセイをあわせて編んだもの。
若干の統一性のなさ(主に観点の硬軟)を感じますが、
どれもやっぱり『村上春樹』です。

ジム・モリソンのための「ソウル・キッチン」
恋に落ちなくて
ON BEING FAMOUS(有名であることについて)

シリーズの中でもスノッブな話題が多い印象です。
いうなれば、浅いファン(僕の事です)が
つい最近までイメージしていた『村上春樹』に近いかも。
ただ従来の「村上朝日堂」や他のエッセイで見せる、
脱力で、とぼけて、 捉えどころのない話題もキチンとあり、
それら全てが『村上春樹』なんですよね。
『CAN YOU SPEAK ENGLISH?』の中にある

でもそれが僕と言う人間なのだ(本文より)

が、本書をよく顕していると思います。
『村上春樹』を ”スカしている”
そうイメージされる方には特にお勧めです。

蛇足で貧乏について。
それは最後の一遍『貧乏はどこにいったか?』
にあったのですが、著者の周りの若い女性は総じて
貧乏は「絶対に嫌だ」と仰るそうです。
その詳細は本書をご確認していただくとして、
僕もちょっと感じるところがありました。

まず前提として僕は臆面も無く貧乏です。
その上で僕の数少ないガールフレンドを振り返ったとき

貧乏を苦にせず、逆に創意工夫で僕を励ましてくれた元妻。
高い交通費にも関わらず、いつも会いに来てくれた元彼女。
そして
支払いの時はいつも(今も)
必ず自分も出すと言ってくれるタラレバ娘。

彼女達はそれぞれのやり方で
不甲斐ない僕に付き合ってくれました(くれていています)。

誰が良いとか、何が正しいとかではありません。

ただ僕は僕自身の(出会いの)幸運を強く感じます。
また自分の事を棚に上げてしまえば、
結局のところ貧乏さえも

想像力の問題だ(本文より)

と言う一面だってあるのではないでしょうか。

二人の想像で補えるモノはきっとある。

僕は過去と現在のガールフレンドのおかげで、
そう思うことが出来る様になりました。
全ての女性が「貧乏は絶対に嫌」ではないと思います。

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残暑見舞い

曰く「Don't think, feel!!」だそうで。
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感じさせてくれるの?

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池井戸潤『アキラとあきら』読了

零細工場の息子・山崎瑛と大手海運会社東海郵船の御曹司・階堂彬。
生まれも育ちも違うふたりは、互いに宿命を背負い、
自らの運命に抗って生きてきた。やがてふたりが出会い、
それぞれの人生が交差したとき、かつてない過酷な試練が降りかかる。
逆境に立ち向かうふたりのアキラの、人生を賭した戦いが始まった―。
感動の青春巨篇。
内容(「BOOK」データベースより)

池井戸版・少年ジャンプ。

本書は二人の「あきら」を描いた長編作品。
正反対の出自を持つ彼らが戦ったモノとは一体なんだったのか。
最後まで手に汗を握りながら読みました。

内容はバッサリ略で一言。非常に面白かったです。
正直、経済小説としてはリアリティに欠けるし、
青春小説としては深みに欠けています。
ライバル物を期待していると肩透かしになりますしね。
けれど、そんなの笑い吹き飛ばせるほど、
テンポが良く、メリハリもあって飽きさせない。
何より ”あざとい” 不幸を用いなくても、
要所要所で読者(僕)の溜飲をキッチリと下げる
その筆は実にお見事。

700ページ超の割には大作の趣(余韻)は皆無だけれど、
昔、週間少年ジャンプで胸を躍らせた覚えがある方には
自信を持ってお勧めします。
ギリギリの戦いの後、ライバル達がお互いを認め合う。
そんな少年(男)のロマンを、思い出してみませんか?

蛇足で大学向け企業の採用活動について。
作中、二人のあきらが通う大学のゼミに
OB の採用担当者が推薦のお願いに足を運びます。
で、当然の事ながら手ぶらであるはずも無く……。
僕はバブル崩壊直後の急激な就職難の時だったので、
本書にある様な恩恵?にあずかった記憶はありません。
でも、先輩にきくところ、ゼミの冷蔵庫には
フルーツゼリーはおろか(大きな声では言えないけれど)
ビールやワインなどアルコールも入っていたそうです。
また教授も担当教官も殆ど飲まない人だったから、
全部学生たちにお下がりになって、
泊りがけの時にはそれはそれは重宝?したとの事。
僕達の研究テーマは実験の待ち時間が長いですからね。
とても羨ましかったことを覚えています。

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再びリビングオンザプレヤー\(^-^)/

前回

ボン・ジョヴィどころではなかった。
アクセル・ローズ、ジョニー・ロットンはまだしも(まだしも?)
ロバート・プラントまでモノにする女性なんて初めてだ。
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僕はすごすごと邦楽懐メロに切り替えました(笑)

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家政婦は見た!

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みーたーなー!(笑)

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森博嗣『私たちは生きているのか?』読了

富の谷。「行ったが最後、誰も戻ってこない」と言われ、
警察も立ち入らない閉ざされた場所。
そこにフランスの博覧会から脱走したウォーカロンたちが
潜んでいるという情報を得たハギリは、ウグイ、アネバネと共に
アフリカ南端にあるその地を訪問した。
富の谷にある巨大な岩を穿って造られた地下都市で、
ハギリらは新しい生のあり方を体験する。
知性が提示する実存の物語。
内容(「BOOK」データベースより)

転調。

本書は「Wシリーズ」の第5弾(その他はコチラ→1,2,3,4,5,6,7,8,9
シリーズのテーマである『生命の定義』に対し、
さらに踏み込んで考察がなされていました。

治外法権の富の谷
バーチャルの街・テルグ
そして
洗練と不合理

本作は戦闘シーンがほぼ無く、怪我人は出たものの
被害者(犠牲者)も一人も出ないなど、少しだけ異色です。
その分、著者一流の SF(世界観)は深度を増し、
今後の興味が否が応にも加速します。
正直やや盛り上がりに乏しくも感じましたが、
ロックに例えるなら、本作は転調パート。
それも「次にくるぞ?くるぞ?」と期待を煽る、
ドミナントモーションなのです!!

また前作で登場したトランスファのデボラが
コッチ側?になったのは意外でした。
(白でも黒でもなく灰色の存在になると予想していました)
でも、そのおかげでウグイとのライバル関係が見れるのかな?
きっとそれはハギリに対する最高の雑音になるでしょう(笑)

蛇足でこんなニュースを見かけました。

精子数の減少によって「人類が絶滅する可能性」が研究者によって示される

詳細はリンク先をご確認していただくとして、
僕は真っ先に本シリーズを思い浮かべました。
また本シリーズにおいて人間は生殖機能を持たないため、
異性に対する感情が著しく低下したとされるのですが……。
僕はエンジニアの端くれなので、未来に対して非常に楽観的。
けれど同時に古い人間でもあるので、
洗練された(効率の良い)世界には馴染めそうにもありません。
未来において「愛」が雑音であるのなら、
ロックミュージックの存在意義もなくなってしまうのでしょうね?
でも僕はノイズに乗せて、あふれる想いを伝えたい。

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今度こそ悪魔の棲むステージへ

2014年>と<その顛末
※ 結論を言えば2014年はチケットを購入したのにも関わらず不参加になってしまいました。

eプラスでチケットを購入。
スマホで完結する所謂ペーパーレスって奴。

便利だから試してみたけれど
当日までスマホを失くさないか壊さないか、
余計な心配が増えてしまった。
でもそんな事より

今度こそ悪魔の棲むステージへ。

前回の参戦は2011年(コチラのおまけ『Dr.SKELTON』参照)。
その前後で僕は妻も職も健康もお金も失った。
また、それからも色々あって恋人と多くのチャンスを失い、
長いあいだ彼等のライブから遠ざかってしまった。
けれど。

大げさに言うのならば彼等のライブに参加して初めて
僕は自分を取り戻せるような気がしている。
今度こそ悪魔の棲むステージへ。

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村上春樹/安西水丸『ランゲルハンス島の午後』読了

カラフルで夢があふれるイラストと、
その隣に気持ちよさそうに寄りそう
ハートウォーミングなエッセイでつづる25編。
内容(出版社内用紹介より)

村上版あるある。

本書は女性向けファッション雑誌『CLASSY.』に連載された
『村上朝日堂画報』をまとめて改題された一冊。
1,2,ランゲルハンス,3,くもざる,4,5
可笑しさと懐かしさでスッカリ充たされており、
その成分比率はおよそ3:7です。

みんなで地図を描こう
洗面所の中の悪夢
ウォークマンのためのレクイエム

前述の通り掲載は女性雑誌ではありますが、
男(僕)にとっても「あるある!」が多くて非常に楽しめます。

フォークの上にご飯を乗せたし、ズボンがパンツに違和感だし(笑)

また時計の増殖や財布の中の写真なんかは
イマドキの若者にはピンとこない(と思われる)モノもあります
(なんせ現代ではスマホがありますからね)。
斯様にノスタルジーを感じないわけにはいかないけれど、
それがかえってオッサン(僕)には親近感に繋がるんですよね。
昭和生まれの皆様もご一緒に「あるある!」しませんか?

蛇足でペットショップの思い出について。
それは『デパートの四季』の一遍にあるのですが、
昔はデパートの屋上(もしくは屋上に繋がる踊り場部分)に
ペットショップがありましたよね?
懐かしくて、本書で一番「あるある!」ってなりました。

で、以下は個人的な思い出です。
僕は小学生のとき、デパートの屋上のペットショップのピラニアに
金魚を買い与えた事があります。
そこでは一匹30円で金魚を購入すると、
ピラニアの水槽に放すサービスをしていたからです。
当時の僕はピラニアに人喰いのイメージを持っており、
その残虐性に過剰に警戒心を抱いていました。
けれど店で見たそれは子供の手の平よりもはるかに小さく、
とても狂暴には見えなかったんですよね。
なので友達と10円づつ出し合って1匹の金魚を買い求め、
ピラニアの本性を確認しようとしたのですが……。

結果は一瞬で金魚は食べられてしまいました。
あまりにもあっけなく喰われてしまったので、
その時は拍子抜けしたけれど、
あとで一人になって罪悪感みたいなモノに囚われてしまいました。
何かとてつもなくイケナイ事をしてしまったんじゃないか?、って。
それ以来、この件は両親にも他の友人にも話さず(話せず)
今日に至りました。

つまらない告白になって大変申し訳ありません。

ただ、それでもあの時の言いようの無い感情(感覚)だけは
今も忘れることが出来ません。

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ノルウェイの森

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上巻を読む時は、下巻が押さえられ

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下巻を読む時は、上巻と交換しなければなりません。

※ 感想文は9/13の予定です。

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プロフィール

yuki

Author:yuki
離婚と断酒。娘達(雉猫と白黒猫)と三人(?)の日々を綴ります。
ロックと読書好き。でも酒と煙草をやらないストレート・エッジです。

娘達
長女:える(雉猫17歳) 泣き虫で臆病。温厚だけど父ちゃんには我儘な女王様。妹がちょっぴり苦手。職業:父ちゃんの監視。

次女:ふう(白黒4歳) 暴れん坊で食いしん坊。皆が食べているものは私も食べる。お姉ちゃんともっと遊びたい。職業:父ちゃんの邪魔。
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