ザ・タイマーズ『デイ・ドリーム・ビリーバー』

サブジェクトの名曲が、実は母親のことを歌っていた。

僕は寡聞にして全く知らず、
4/24の読売新聞の編集後記ではじめて知りました。

ずっと元・恋人のコトだと思っていました。

でも歌詞にある『彼女』を『母』としてこの曲を聴いてみると、
僕は胸が張り裂けそうな、そんな気分になりました。

僕には実も育ても母と呼べる人は一人もいないけれど、
清志郎の会えなかった母(実母)に対する想いに、
視界が歪んでしまいます。

あぁ、清志郎って、ロックって。
本当に最高だ。

おまけ:
デイ・ドリーム・ビリーバー
BGM: ザ・タイマーズ / デイ・ドリーム・ビリーバー

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角田光代、吉田修一、村山由佳、柚月裕子、保坂和志、養老孟司『もの書く人のかたわらには、いつも猫がいた: NHK ネコメンタリー 猫も、杓子も。 (NHKネコメンタリー 猫も、杓子も。)』読了

6人の人気作家と個性あふれる愛猫たちの日常。125点の写真+インタビュー+番組書き下ろし作品収録!!
内容(「BOOK」データベースより)

ありとあらゆるものに誓います。

本書はNHKの人気番組「ネコメンタリー 猫も、杓子も。」
を書籍化した一冊。人気作家が語る “愛猫のいる暮らし” に
感情が(喜怒哀楽の全方向に)激しく揺さぶられました。
秀作。

内容はバッサリ略で一言、非常に素晴らしいです。
多くの方に手にして欲しいけれど、
特に猫好きの方には問答無用でお勧めです。

書きたい事は山ほどあります。

全編が愛にあふれているし、猫好きとしてイチイチ共感してしまう。
猫と人間の関係ですからね?
ベタベタなだけではないのだけれど、
それでも目に見えない繋がりが断固としてありました。
また嬉しい、楽しいだけでもありません。
自然の摂理と判ってはいるのだけれど、
猫も生き物だから、悲しさや寂しさも敢然と存在しました。

猫との暮らし、その喜びを余すことなく伝える本書から、
あえて「悲しい」を取り上げるのは相応しくないと承知します。

それでも角田さんの小説「任務十八年」や、
村山さんの17歳で永眠されたもみじちゃんのエッセィ等、
える坊(18歳)と僕の関係を想わずにはいられない文章が
個人的には強く印象に残ってしまいました。

また常なら柚月さんのエッセイ「振り返れば猫がいる」に
少なからず鼻白んだと思います(失礼でスミマセン)
しかし愛にあふれた本書にあっても、やや自己陶酔気味な文章が
いまの僕の気持ちに一番近いと感じたんですよね。
細部は異なるけれど、僕だって

ありとあらゆるものに誓います(本文より)

だから娘達よ。僕をおいていかないで。

写真もどれもこれもが素晴らしいです。
ブームもあって猫の写真は毎日目にするけれど、
一瞥しただけでこんなに笑ったり、
苦しくなった写真はちょっと記憶にありません。
撮影者が誰かは判らなかったけれど、
きっとこの方も愛情にあふれた人物と確信します。

最後になりますが、本書の元になったテレビ番組
「ネコメンタリー 猫も、杓子も。」を紹介してくれた
長い付き合いの友人に心より感謝を。
多くは控えるけれど、僕の何十倍も猫タンを愛し、
実際に行動もしている、愛の大きな女性です。
お互い、これからも猫タンと共に生きていけたらと願っています。
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おうちでケーキバイキング

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スイーツパラダイスでケーキを買いました。
1個108円を12個。おうちでケーキバイキング?です。

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あっ、サンドイッチとピクルスは自家製です。

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12個で足りる?と心配しましたが全くの杞憂でした。
二人で全部平らげてごちそうさま。お腹一杯、大満足です。
当分、甘いモノはいいかな(笑)

おまけ:
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食後のコーヒー。
飛行機雲が綺麗でした。
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親娘近影 with える坊とふう助

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コタツしまうよ。

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Tag:娘たち(雉猫18歳・白黒猫5歳)  Trackback:0 comment:0 

伊東潤『真実の航跡』読了

昭和19年3月、大日本帝国海軍の重巡洋艦「久慈」は、インド洋でイギリス商船「ダートマス号」を撃沈、救助した捕虜を殺害した。敗戦後、「久慈」艦長であった乾と、「久慈」が所属していた第16戦隊の司令官・五十嵐は、戦犯として起訴される。戦犯弁護人として香港にやってきた若手弁護士の鮫島は、裁判資料を読み込むうちに、この事件が―大日本帝国海軍が―抱える闇に気づいていく。
内容(「BOOK」データベースより)

ほかにどんな道があるんだ。

本書は日本人による捕虜殺害事件と、その戦犯裁判を描いた作品。
戦争と言う狂乱にあって、強いられる「やむを得ない」。
そこに正解はあったのか?を含め、多くを考えさせられました。

内容はバッサリ略で一言、うーん。
正直、作品自体は可も無く不可もなく。
ただ、扱うテーマがテーマなだけに鬱屈したモノが最後まで晴れない。
そんな印象を受けました。また個人的な意見はあっても、
大きな声では主張しづらいテーマ(戦犯裁判)でもありますしね。
ただ、それがどんなに苦いモノであったとしても、
僕達は歴史から学ばなくてはならない、そう思いました。

本書はフィクションではありますが、
史実「ビハール号事件」を(割と忠実に)下敷きにされています。
こんな悲惨な事件が現実にもあったこと。
読書の「苦さ」が増すことになるけれど、
それを頭の片隅に置いて読まれては如何でしょうか。

最後に。
本書には多くの

ほかにどんな道があるんだ(本文より)

がありました。
それは戦時中、軍隊の命令・指令であったり、
市民の生命財産を守る自衛であったり。
真実を明らかにするための裁判であっても、
それぞれの立場がありますからね。
誰もが心の正義だけでは生きていけません。

で、ここからは全くの余談なんですが、
僕は当初「ほかにどんな道があるんだ」に割りと寛容でいました。
理不尽な指令を受けた五十嵐司令官に対してもそうだし、
戦後、日本人に怨恨をはらす諸外国の人々にさえ、
「その立場なら仕方が無いよな」と少なからず感じていました。
でも読書中に高齢者の運転する車によって、
多くの死傷者を出してしまった事件があったんですよね。
よく買い物に不便とか、高齢者であっても車を手放せない
やむをえない事情=「ほかにどんな道があるんだ」を聞くけれど、
こんな悲劇を前にして「いやいやそうじゃない」と思い直しました。

長くなるので端折りますが、
僕はあらゆる「ほかにどんな道があるんだ」に対し、
テクノロジィこそが解決の切り札だと考えています。
逆に言えば人間を(その心を)できるだけ排除したほうが良い。

例えば高齢者の運転問題なら、自動運転が解決の最もだろうし、
五十嵐司令官が受けた様な「解のない」問題も、
将来は AI に判断を任せたほうが良い。

勿論、裁判もそうです。

もし僕が裁判を受ける機会があって、
その時に AI が裁いてくれるのなら僕は積極的に利用?を希望します。
民意が法を上回るどこかの国は論外として、
わが国でも偏った判決を乱発する地方の裁判官より、
AI に裁かれる方が僕は納得できると思うんですよね。
勿論、エンジニアとして AI の危険性・不完全性も承知しますが、
それでも立場や思想に縛られた人間に裁かれるよりはずっと良い。
この僕の考え(気持ち)は今は少数かも知れないけれど、
きっと将来は多くの支持を集めると予想します。

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Tag:読書  Trackback:0 comment:0 

【なぜ前園真聖さん?】誤解だらけの依存症【今も断酒継続】

youtubeから以下の動画を拝見しました。

誤解だらけの依存症 in愛知
https://www.youtube.com/watch?v=pXBtH17aoYY
誤解だらけの依存症 in大阪
https://www.youtube.com/watch?v=S4K-mTyS5Ts&feature=youtu.be

僕のお目当ては ZIGGY の森重
(今後も森重は最大のリスペクトを込めて敬称略)。
彼の体験談は勿論だけれど、
アコギ一本で歌った愛知の「STAY GOLD」と「GLORIA」、
大阪の「GLORIA」と「転がる石」には純粋に震えました。
近年の森重に対し、個人的に思うところはあるのだけれど、
やっぱり彼は僕の最大のアイドルです。もう理屈じゃない。

って、前置きはコレぐらいで本題です。
上記の動画の中には「依存症」に関わる多くの人達が登場します。
またその中に、元サッカー日本代表の前園真聖さんもいらっしゃいました。

ううん??なんで前園が??

僕は動画を観るまで知らなかったのだけれど、
彼は以前、お酒に酔って暴力事件を起こしたことがあるそうです。
事件の詳細が判らないので控えるけれど、
それでも社会人として到底赦されることではないと思います。
当然、お酒も理由にはなりません。ただ、

事件後、
前園さんは一滴もお酒を飲んでいないそうです(現在もです)。

詳細はコチラをご確認していただくとして、
端的に言えば「家族や仲間がより重要で酒は必要がない」
と実感されたとのコト。
で、僕はそれを知ってこう思ったんですよね。

あぁ、コレがあの糞生意気な前園なのか?
アトランタオリンピックで得失点差を争っているのに、
ゴールを決めて独りよがりに悦に入っていた(時間が無いのに!)
大馬鹿野郎でナルシストのあの前園かぁ??

って。
でも今の前園さんは本当に良い顔をされていたんですよね。
明るく、優しく、柔らかく。
あの頃に比べたら、かなりふっくらとしているけれど、
イケメンだった昔より、現在の方が
ずっとずっとずーーっと格好良かったです。

森重を目当てに観た動画だけれど、
個人的には全部、前園さんが持っていってしまいました。

皆様におかれましては「依存症」に興味が無くても構いません。
アトランタオリンピックの
チャラチャラした前園しか知らない方には、
是非この動画を見てほしいと思います。

最後になりますが、

結局、男は顔だと思います。

不細工な僕が言っても説得力はないけれど、男は顔なんです。
男なら誰でも、生き方が顔に出るのだから。

今の前園さん、本当に格好良いです。


動画中、森重の発言の中に英二(伏せてますが間違いないです)
のコトに触れた箇所があります。
リアルタイムでダスボンを(文字通り)追いかけていた僕にとって、
涙がでるくらい嬉しかったです。

実は英二のブログのとあるエントリ(コチラです)について
僕は駄文(エントリ)を書きました。
でも、あまりにも感傷的になり過ぎて没にしました(笑)
英二については機会があればいつかまた。
ただ、彼については書きたいコトは多いのだけれど、
僕の大切な宝物(記憶)ばかりなので、あまり多くはかけません。

それにしても、森重はもう少しで10年、前園さんは5年と少し、
そして英二なんて、もう断酒6000日です!!!
あぁ、やっぱりみんな本当に凄いな。格好良いな。
僕も頑張らなくちゃ嘘だよな……。

最後になりますが、僕は弱くて愚かなアルコール依存症。
けれど目標とする(目の前を走る)アイドルがいますからね?
とてもラッキーだと思います。

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森博嗣『MORI Magazine 作家・森博嗣が雑誌をつくると、こうなる。』読了

インタビュー、人生相談、座談会…すべて森博嗣の創作物。
本書は、これまでにない、まったく新しい形のエッセィ集。
フリージャーナリスト、編集者、エッセィスト、評論家…
著者自身が生み出した架空のキャラクターたちとで繰り広げる、
森博嗣の数奇な思考回路!
内容(出版社内容紹介より抜粋)

よろしいんじゃないでしょうか。

本書は『作家・森博嗣が雑誌をつくると、こうなる。』一冊。
その正体?はスタイルを一新した「100の講義」シリーズであり、
割と刺激的な新シリーズのスタートになりました。

人生相談千人義理――森博嗣が悩みにすばりお答えします
<エッセィ>大人の理屈にしばられずに、考える
質疑応答ってこんなもん――森博嗣に質問したい人、集まれ!

内容はバッサリ略で一言、よろしいんじゃないでしょうか(笑)
正直、雑誌と言うほど広くはないし、
著者のファンからすれば新しくも無いのだけれど、自由を感じます。
それはフォーマットの恩恵ではあるのだけれど、
だからこその新シリーズなんですよね。
著者が楽しければ、それでよろしいんじゃないでしょうか。

因みにいつもより森博嗣節(ぶし)に含まれる
ツンツン成分が濃い目であり、著者の人柄に慣れていない方は

生意気、すかし、中二病

と感じる懸念を覚えますが、それもまた

よろしいんじゃないでしょうか(本文より)

きっと著者は僕達読者にどう思われようが全く気にしないし、
むしろファンを篩いにかけられる
ぐらいに思っているでしょう(にっこり)

また寄せられた悩みの少なくとも9割は
著者の脳みそに辿り着くまでも無く、
指先で(少なくとも脊髄で)回答がなされています。
それを僕は嫌味でもなんでもなく(このような回答で)

よろしいんじゃないでしょうか。

と感じました。

当たり障りの無い(本文より)

は、大人の嗜みですよね。

しかし自殺についての質問だけ少々違います。
それは読者からの相談にあったのですが、
その方は人生に明るい展望が感じられず、
特定の年齢になったら自殺を考えるとありました。
それに対して著者は、例に漏れずツンツンとした態度で
回答をされるのですが……。
その詳細は本書をご確認していただくとして、
もし僕が同じ質問を受けたとした場合、その回答は

それが普通です。

と、真剣に考えれば考える程、
著者のそれに近づくと感じました。

真摯に答える = おためごかしを抜きにする

だと思うからです。
その上で質問者がいま苦しい、辛い、嫌だ!
と思う気持ちは全く否定しませんよ?
ろくなアドバイス(回答)は出来ないけれど、
せめてその辛さに寄り添うべく、
シンパシィだけはおくりたいです。

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親娘近影 with える坊

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何をみているの?

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上田岳弘『私の恋人』読了

遥か10万年前、クロマニョン人だった私は、並外れた想像力でその後の世界情勢や人類の営みを予見し、洞窟の壁に書きつけながら、いつしか未来に息づくひとりの女性を思い描いていた。その後、第二次世界大戦前のベルリンに生まれ変わった私は、ユダヤ人であるがゆえに時代の波にのまれ、ナチスの強制収容所の独房で、太古からの記憶を反芻し、今でもここでもない場所から私の身を案じている、たまらなく可愛い私の恋人のことを想い続ける。そして、現代日本にふたたび生を受けた私、井上由祐の前にひとりの女性が現れた―。はるかなる人類史と、その先に待つ未来と驚きあうかつてなく壮大でどこまでも親密なラブストーリー。
内容(「BOOK」データベースより)

そうかしら?

本書は人類の発生から未来までの軌跡を、
文学的アプローチで切り取った作品。
アイデア(素材)そのものより、
料理(描写)の手腕に感銘を受けました。
佳作。

輪廻転生を繰り返し3度目の人生を送る私
1人目の私が思い描いた理想の恋人
そして
人類の3週目の旅の行く末は?

内容はバッサリ略で一言、非常に良かったです。
正直、従前はラブストーリーを期待していたし、
また SF として観るなら特段の新しさ(アイデア)は見当たらず、
この点だけを挙げれば相当な肩透かしではありました。
さらには実在するモノや歴史を扱い、
ディテールあるいはリアリティはあるものの、
目的や主張(もっと言えばオチ)と言った
肝心要の部分は抽象的なままで終わってしまう……。
斯様に評価が分かれる作品かも知れないけれど、
僕は非常に好印象だったんですよね。
理系の石頭にはない哲学的な見地、
あるいは文学的アプローチに静かな興奮さえ覚えました。

本書は『ニムロッド』が大変良かったので、
いつもの如く図書館で借りました^^;
著者の作品はまだ二作目だけれど、本作に比べれば
芥川賞を受賞した『ニムロッド』はより優しく、
大衆性を狙った作品なんだな?と、ちょっと感じました。
それについて意見は一切無いけれど、
三島由紀夫賞(本作は受賞作です)と芥川賞の違い、
それぞれの個性みたいなモノを想います。

蛇足で人類の未来について。
それは作中にある現在(人類の3周目の旅)の後の世界、
その予想?確かな未来?についてなのですが……。
前述の通り、本作は SF として新しさは一切ありません
(その点が評価ポイントでも無いと思います)。
なので、そこで示唆される人類の未来について特段の意見はありません。
ただ、本作にもあり、また世間にあふれる人類の未来予想
(多くは悲観的に捉えられている)について僕はこう思うんですよね。

そうかしら?(本文より)

僕は私の恋人・キャロライン・ホプキンスみたいに聡明ではないけれど
(おまけに醜男だけれど--;)彼女と同じ(?)く、
そんなに簡単にはいかないのでは?と考えます。
仮にそうなったとしてもそれは悲観するモノではなく、
僕達人類が幸甚なモノとして受けいる結果だと思います。

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お弁当の差し入れ  大根と鶏手羽

前回の続き、もう一つのお弁当です。

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僕は夜中に仕事をするので、
夜食と言うか朝食(このお弁当&白い憎い奴)も用意してもらいました。
今回は特に締め切りに追われたのだけれど、
おかげさまでなんとかなりました(感謝)。

おまけ:
水筒が壊れたと話したらコレも貰いました。
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僕は外で本を読むのが好きです。
またインスタントでも、外で飲むコーヒーは美味しくて。

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プロフィール

yuki

Author:yuki
離婚と断酒。娘達(雉猫と白黒猫)と三人(?)の日々を綴ります。
ロックと読書好き。でも酒と煙草をやらないストレート・エッジです。

娘達
長女:える(雉猫18歳) 泣き虫で臆病。温厚だけど父ちゃんには我儘な女王様。妹がちょっぴり苦手。職業:父ちゃんの監視。

次女:ふう(白黒5歳) 暴れん坊で食いしん坊。皆が食べているものは私も食べる。お姉ちゃんともっと遊びたい。職業:父ちゃんの邪魔。
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