ホットケーキ

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ホットケーキを待つ間、僕はテラスで優雅に読書。
気分は「わたせせいぞう」です
(↑こう言うと彼女は「オッサン臭い」と言いました)

それから呼ばれて、戻って、「いただきます」
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鉄のフライパンで焼いたそれは外はサクサク(←びっくり!)、
中はふっくらで本当に美味しい。
100%メープルシロップをこれでもか!!!
ってかけて食べました。
ありがとう、今日もご馳走様でした。

おまけ:
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近所のパン屋のアイスパン。
雨の散歩もなんだか楽しい。

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アフタヌーンティー

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娘達がアフタヌーンティーのスコーンにサンドイッチみたいです。

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ぐふふっ、写メ、写メ(死語)

IMG_20190619_061032.jpgって、盗撮がばれちゃっいました(照)

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今村夏子『むらさきのスカートの女』読了

近所に住む「むらさきのスカートの女」と呼ばれる女性が気になって仕方のない〈わたし〉は、彼女と「ともだち」になるために〈わたし〉の職場で彼女が働きだすよう誘導する。
内容(出版社内容紹介より)

一途な愛。

本書は『あひる』、『星の子』に続き、
次回(第161回)の芥川賞候補になっている作品。
「むらさきのスカートの女」と友人になりたい〈わたし〉に、
愛好と嫌悪と同情がおよそ1:1:2で覚えました。

内容はバッサリ略で一言、面白かったです。
著者のこれまでの作品と同じく、
描かれていたのは一途でありながら歪んだ愛。
本作では同性(女性から女性)へのストーキングだったのですが、
僕が男で切迫感みたいなモノを感じないせいでしょうか?
ほとんど嫌悪感はありません。むしろ好感さえ覚えてしまいました。

それにしても『こちらあみ子』や『星の子』もそうでしたが、
著者の描く

歪んでしまう一途な愛

は、なんとも切なく、哀しく、苦しくて。
だけど堪らなく愛おしいんですよね。
僕はオッサンだけれど「愛に不器用(←自己申告でスミマセン)」
って意味で、どこか他人事には思えないような気がします。

途中を含め、ラストも割とあっさりした印象です。
けれど余韻の大きさ?存在感は本作も抜群。
「世事を忘れ、何かに浸りたい」そんな時にはお勧めの一冊です。

蛇足でホテルのベッドメイク(客室清掃)について。
作中、「むらさきのスカートの女」と〈わたし〉の職場として
客室清掃があるのですが、実は僕も一晩だけお手伝い?
をしたことがあります。長くなるので99%を端折りますが
(実は僕のキラーコンテツな話題です^^)、
僕のそれは有名高級ホテルではなく、所謂ラブホテル。
それでも割りと大変だった記憶があります(除く待機時間)。
さらには部屋(密室)の中で行われるお客の奔放な振る舞いや、
唖然とするしかないスタッフの無法行為に、
当時18歳の僕は衝撃を通りこして恐ろしくなったコトを覚えています。
ホテルって、いろんな意味で凄いですよね(意味深)。

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お姉ちゃんの番

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える坊さんとひと時。

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お嬢様、痒いところはココですか?

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って、気配を感じて振り返ってみれば。

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この通り。
ふう助さん、君はさっきしてあげたでしょう?

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志水辰夫『裂けて海峡』読了

海峡で消息を絶ったのは、弟に船長を任せた船だった。乗組員は全て死亡したと聞く。遭難の原因は不明。遺族を弔問するため旅に出た長尾の視界に、男たちの影がちらつき始める。やがて彼は愛する女と共に大きな渦に飲み込まれてゆくのだった。歳月を費やしようやく向かいあえた男女を、圧し潰そうとする“国家”。運命の夜、閃光が海を裂き、人びとの横顔をくっきりと照らし出す。
内容(「BOOK」データベースより)

馳星周の源流。

本書は『志水辰夫』のデビュー二作目となる長編ハードボイルド。
スリルとサスペンス、それにバイオレンス。
そこにユーモアのスパイスが隠し味になっており、
世に名高い『シミタツ』の筆を堪能しました。

謎の貨物船遭難事故
一人、真相究明にあたる「わたし」
そして
「わたし」を追う二つの組織

内容はバッサリ略で一言、面白かったです。
正直、中浦からの逃走(及び帰還)の場面等、中弛みはあったし、
大体において主人公「わたし」は精神で肉体を従属できる等、
いささかリアリティにも欠ける。
ありていに言えば劇画?漫画?ラノベ?の様にも感じられ、
少々肩透かしも感じました。

それでも個人と国家の戦いと言う手垢の付いたテーマも説教臭くなく、
あくまでエンターテイメントとして上手く活用されています。
たぶん物語は本書の発行時期の殆ど同じ昭和50年代であり、
戦後も冷戦も肌に感じられた時代だったと思います。
そう言った時代にあってこの割り切りの良さ
(社会派ではなくエンタメにバラメータ全振り)が
本書を名作とした一番の理由と感じました。

現代において本書を手にすると、いささか古臭さも否めません
(GPSが無い、スマホが無い、電子マネーが無い。
逆にエル特急なんて単語は久しぶりに目にしました^^)
それでもこの時代に『ツンデレ』を導入?したのは
先見の明があったのではないかな?
しかも今でも充分……ってか、滅茶苦茶「萌え」るんですよね。
女ざかり三十代の『ツンデレ』。花岡老人ではないけれど、
オッサン(僕)も理恵にメロメロです(照)

最後に。
本書は馳星周さんの『ゴールデン街コーリング』の作中、
主人公・坂本青年が絶賛していたので手にしました。
で、僕は読書中にふと気が付いたのですが、

一筋縄ではいかないハードボイルド。
目的のためなら手を汚すことを厭わない主人公。
そして何より短いセンテンスで情緒的な場面を描く……。

そんな処に馳星周さんは『志水辰夫』の影響を
少なからず受けていると感じました。
もう少し乱暴に言えば

『志水辰夫』からユーモア成分を除き、シリアス成分を倍加。
さらにノワール成分を大幅に追加したのが『馳星周』

になると感じます。
馳星周さんの大ファンとして、
その点からも非常に興味深く読むことが出来ました。

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ふう助さんの右足

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時々、ピクピクしています。

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木下昌輝『金剛の塔』読了

木造の五重塔は地震で倒れたことは無い!なぜか?
聖徳太子によって百済から連れてこられた宮大工が創業した世界最古の建築会社、金剛組をモチーフに描く連作長編。
内容(出版社内容紹介より)

変化の必要性。

本書は大阪四天王寺の五重塔を中心に、
現存する世界最古の企業、金剛組を描いた連作長編。
兵火雷火で七度倒壊しながら、
地震では決して倒れなかった五重塔が示すもの。
また技術とは伝承とは一体何か?を
金剛組の男達が女達が、そして小さき勇者が示しています。

心柱を立柱する二人の大工
不死鳥の異名を持つ左義長柱
百済の三人の寺造工と聖徳太子
そして
五重塔とスカイツリー

内容はバッサリ略で一言、面白かったです。
正直、フィクション成分過多であり、
素材(五重塔や金剛組)の面白さ(期待値)に比べて、
話の広がりには苦労している印象です。
それでも時代を行ったり来たり、
主人公達が挑む箇所もバラバラでありながら、
本書のテーマ、その「心柱」は一貫していました。
その心柱とは『変化の必要性』だったと思います

結局、硬直したモノはいつか必ず倒壊するんですよね。
常に外部や内部から揺さぶられ、晒され、劣化し、朽ちてゆく。
だからこそ五重塔もスカイツリーも変化を受け入れ、対応し、
自らの姿形を変えるのではないでしょうか。
それは技術も人(血)も、宗教や国だって同じこと。
変化を受け入れ、入れ替え、継ぎ足し、命を引き継いで行く……。

それは厳格な(狭義な)意味で以前とは違うモノかもしれないけれど、
その変化を悲観的なモノではなく、
むしろ肯定的なモノとして僕は受け止めます。
どんなに姿形が変わっても、意味が変わっても、
そこに込められた有形無形の意思みたいなモノは “永久” である。
そんな様な気がするからです。

蛇足で指矩(さしがね)について。
それは作中の聖徳太子が持っていたモノであり、
また規矩術の一つ『裏目』の技で使用されていたのですが……。
さて、皆様は指矩をご存知でしょうか。
素材は鉄(多くは磨かれた銀地)であり
ギリシャ文字の Γ(大文字ガンマ)に似た、
二辺で直角を作る定規です。
で、僕はこの指矩を親父が大工道具として持っていたので
子供の頃から身近にありました。
それを刀や鎌にみたてて良く遊んでいたのですが、
ずっと不思議に思っていたコトが一つあります。
それはウラと表で目盛りが違う、ってコトです。
結局、この歳まで不思議は不思議のままでいたのですが、
この作品によって長年の謎が解けたのです!!
それは

一方(表)は正規のcm(共に寸)であり
もう一方(ウラ)は実は表の1.1414倍にされた目盛りである。
つまり√2だったのです!!!

きっと皆様からしたら「それがどうしたの?」
って感じかもしれませんが、僕は非常に感動しました。
電卓も、そもそも数学って概念があるかどうかも怪しい昔に、
√2が大工道具になるまで庶民?(少なくとも職人の)
身近になっていた。使われていた。その事実に感動と言うか、
人の英知(その素晴らしさ)に想いを馳せてしまいました。

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ブリカマの煮付け

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まぐろの漬け丼。

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ラタトゥイユ。

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ごちそうさまでした。

おまけ:
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特製のプリン。
今回はカラメルにアイデアが。
結果、ありえないほど美味しい。

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最後は夏らしく。人生を75日延長です。

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まだ恋しい?

先日ベッドのシートを代えました。
けれど洗濯室を覗けばこの通り。
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まだ冬用のシーツが恋しいのかな?
でも今日は暑いくらいだし……。
もしかして染み付いた匂い?

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森博嗣『MORI Magazine 2 超マイナ、けれども超スペシャルな「雑誌」第2号』読了

あのニュースの感想が変わる!2017年を振り返る。書き下ろしショートショート3篇。巻末付録:2018年の運勢付き。
内容(「BOOK」データベースより)

老人らしく。

本書は超マイナ、けれども超スペシャルな「雑誌」第2号(1,2)。
前号からさらに「雑」の色が濃くなり、
言い換えればテキトー成分が濃い目になりました(笑)
でも「雑誌」なら、これぐらいのテキトーがグッドです。

内容はバッサリ略で一言、よろしいんじゃないでしょうか(二度目)
正直、代わり映えしないし、取り立てて語るモノもない。
けれど、そこは「雑誌」ですからね?
読者(僕)もテキトーに読んでるし(笑)

中でも、書き下ろしショートショートは前衛が行き過ぎて理解不能。
また星座占いに至ってはせいぜい冷笑が良いところでしょう。
こんなにテキトーな雑誌も見たことがない(笑)
一応、著者の名誉の為に補足しますが、本書は

小説のようにすらすらとは書けません(本文より)

と、少なからず苦労された様子。
当然、執筆期間も(小説に比べ)長くなり、な、な、なんと!?
10日も掛かったそうです(鼻ホジー)

それでも、小説やエッセィに比べて装丁や構成には遊び心があり、
良い意味での「雑誌」らしさもありました。
特におなじみコジマケンさんのイラストは
ソフィスティケイトでありながら、非常にカラフル。
色数のコトではありませんよ?(二色刷りだし^^)
テーマに沿えながらも、かもし出す独自のニュアンスが多色です。

最後に老人らしさついて。
本書の特徴として、年齢(世代)に関する話題が多く感じられました。
それは大体において若者に優しく、
老人にはやや厳しい印象ではありますが、
親身なアドバイスだってありました。
その詳細は本書をご確認していただくとして、
僕も「老人らしく」ふるまいたいと思いました。
例えば老人なら

若者に席を譲りましょう。

大切なのは「自覚」であり、
抗うことでも、諦めることでもありません。

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プロフィール

yuki

Author:yuki
離婚と断酒。娘達(雉猫と白黒猫)と三人(?)の日々を綴ります。
ロックと読書好き。でも酒と煙草をやらないストレート・エッジです。

娘達
長女:える(雉猫19歳) 泣き虫で臆病。温厚だけど父ちゃんには我儘な女王様。妹がちょっぴり苦手。職業:父ちゃんの監視。

次女:ふう(白黒5歳) 暴れん坊で食いしん坊。皆が食べているものは私も食べる。お姉ちゃんともっと遊びたい。職業:父ちゃんの邪魔。
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