○と×

生まれつきのO(オー)脚。
でも椅子に座ると、僕の足はいつも×(バッテン)。

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横の上

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お寛ぎ中の姉妹。

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実は横になっている父ちゃんの上。
新体操の平均台みたいです。

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ジャン・コクトー/著 堀口大學/訳『コクトー詩集』読了

二十歳で才気あふれる詩人として文壇にデビューし、バレエ台本、小説、絵画、映画製作など、芸術のあらゆるジャンルにわたって才能をほしいままにしたコクトー。彼の詩は、古典と前衛、調和と破壊を豊かな感性で結合させ、一作ごとに異なった美を生み出している。ここには、1920年以後に書かれた『詩集』『寄港地』『用語集』『平調曲』『オペラ』から、代表作を収録した。
内容(「BOOK」データベースより)

好きなモノを語る。

本書はフランスの詩人、ジャン・コクトーの詩集。
「陰」や「哀」に寄り添いながらも、どこか日本人とは違う大仰さ。
そんな異文化さえ楽しむことが出来ました。

内容はバッサリ略で一言、割と良かったです。
ただ、どうしたって時代を感じるし(現代なら禁止ワードのオンパレード)、
多くの日本人(含む僕)とはどうしても異なるであろう感性に、
最初から最後まで違和感を覚えてしまいました。
勿論、だからと言って嫌悪感なんて一切ありませんよ?(本当に)
ただ、海外旅行に感じる余所者みたいな緊張感(違和感)……
って感じになるのかな。
これ以上、詩を語る愚は控えるけれど、
それでも異文化に触れるような刺激は間違いなくあるし、
仰々しい有様は This is poem! って感じで悪く無かったです。

好きな作品は多くありました。
例えば『放列』、『哀れなジャン』、『帆船』、『少年水夫』、
『手風琴』、『野ばら』、『赤い包み』、『学友』etcetc.
なかでも一番の好きな作品は『よいもの』。
こちらは「感動」と言うより単なる僕の「好み」なんだけれど、
自分の好きなモノを並べて語る様は、どこか微笑ましいんですよね。
分野は全く違うのだけれど、清少納言の『枕草子』や
谷崎潤一郎の『陰翳礼讃』で覚えた共感みたいなモノを
この作品にも感じました。
誰かが好きなモノをアツく語り、ただそれを聞いているだけで、
なんだか幸せな気分になってしまいます。

おまけ:
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おしゃべりではない別嬪さん
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いろ気ざかりの混血女(あいのこおんな)

どれもみなよい。
みなどれもよい。

※コクトー『よいもの』より

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布マスク

布マスクと言えば給食当番。
当時、僕の通う小学校で配膳を担当する給食当番は
布マスクが必須だった(当然自前)。
また給食の時間になると

「給食当番でマスク忘れた人」 → 該当者はココで挙手
「ナプキン忘れた人」 → これはクラス全員が対象
「ハンカチ忘れた人」 → これもクラス全員が対象

衛生委員の生徒が各クラスを巡回して上記設問をし、
その挙手の数を記録していたコトを思い出す。
ペナルティは特に無い。

そうそう、僕は給食当番になって(布マスクをつけて)はじめて
「自分の唾は乾くと臭い」と知った。少し傷付いた。
因みに僕の知る限り、リコーダのそれで自覚した人との割合は
およそ 1:1 だった。

※ アベノマスクが届きました。

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有川浩『阪急電車』読了

電車は、人数分の人生を乗せて、どこまでもは続かない線路を走っていく―片道わずか15分。そのとき、物語が動き出す。
内容(「BOOK」データベースより)

袖振り合うも多生の縁。

本書は阪急今津線を舞台とした16の連作短編集。
小さなキッカケで大きな一歩を踏み出す人々の姿に、
清清しい気分になりました。
佳作。

内容はバッサリ略で一言、とても良かったです。
僕は土地勘が全く無いのだけれど、
それでも阪急今津線の活気と喧騒。
それと車内に詰め込まれ、運ばれる、無数の小さな、
しかしかけがえの無い人生が感じられた様な気がします。

ここからは一言感想を。
今回は話ではなく人物毎で述べてみようと思います。

征志とユキ。図書館カップル。
で、征志が羨ましすぎて唇から血が(笑)
僕も図書館ヘビー・ユーザなんだけれどなぁ……。

婚約者を盗られた翔子。
翔子のやる事なす事、いちいち格好良い。
僕は美人が苦手だけれど、
彼女が近くにいたらきっとヤラれます。

時江と亜美。おばあちゃんと孫娘。
犬の名前と良い、時江の姿勢に共感です。
また老人がペットを飼う条件みたいなモノは考えさせられました。

ダメ男と別れたいミサ。
うん、良かった。本当に良かった。
電車の席も、男も、過去から学ぶ彼女に、僕も学ばなくちゃ。

オバサン軍団の康江。
これも良かったです。ミサの
「辛いと思えるうちに離れたほうがええねん(本文より)」
は、判っちゃいるけど、難しいですよね。
それでも一歩踏み出す決心をした康江に GJ^^b

圭一とゴンちゃん。
“ミホちゃん” って呼称は圭一専用。
なので二人に敬意を表して、ココはあえてゴンちゃんで(ごめんね)
しかし……『リア充爆発しろ!』って、こう言うコトなんですね?
チッキショー、末永く幸せになりやがれ!!

悦子と彼氏。
いや、本当に良かった。
えっちゃんも良いけれど、彼氏がさらに良いんだなぁ。
こんな良い男に僕もなりたい(でもあそこで僕は我慢は出来ない)。

以上、僕は『有川浩』をほんの少ししか触れていないけれど、
その中で一番の作品となりました。
一編は10Pちょっとと非常に短くて手軽だし、
それこそ電車の中で読む本としてお勧めです!

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日常

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重いし、暑い。

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倉山満『政争家・三木武夫 田中角栄を殺した男』読了

「金脈問題」で退陣する田中角栄の跡を襲った「クリーン三木」の正体は、想像を絶する「政争の怪物」だった。大物を振り回し、世論を惑わせ、敵は徹底的に葬る―。混迷する政局を泳ぎ回った稀代の策略家の実像とは?注目の論客・倉山満が、世の「角栄ブーム」にとどめを刺し、かつて日本政治にあったはずの「政治の定跡」を蘇らせようとする、文庫書き下ろしの意欲作!
内容(「BOOK」データベースより)

クリーンを求めず。

本書は第66代・内閣総理大臣の三木武夫を記した一冊。
“クリーン三木” と喧伝された人物の本性は、
権謀術数に長けたごく普通の政治家でした。

“クリーン三木” のバルカン政治
田中角栄との初戦となった「徳島代理戦争」
そして
相打ちとなったロッキード事件

内容はバッサリ略で一言、面白かったです。
例えば三木元首相の戦略的に作られたクリーンなイメージが、
実は自らは手を汚さないと言う意味でもあったこと(つまり汚い)。
またバルカン政治とよばれた節操の無い政策や、
どんな事柄でも政争の具にして憚らない厚顔な一面。
僕は三木元首相をまったくと言って良いほど知らないけれど、
ごく普通の政治家だと、割と身近(失礼)に感じました。
勿論、内閣総理大臣にまで上り詰めた人ですからね?
大物政治家であることに間違いありません。

因みに三木元首相の政敵であり、
本書でも敵(かたき)役として登場する田中角栄元首相。
こちらも毀誉褒貶、時代の変化によって評価も二転三転していますが、
僕はそこまで特別な政治家だとは思えなくて。

きっと僕だけでなく、少なくない有権者は
政治家にクリーンなんて求めていないんじゃないかな?
政治家ならクリーンよりも、もっと大切な資質があるから。
例えば僕なら政治家に

実行力と決断力(ひいては責任を取る気概だけ)

を求めます。
そのためには三木元首相の得意技?である
「寝技」や「世渡り」や「裏切り」程度のコトなんて、
むしろ政治家の手腕のひとつとして評価しても良い。
同様に田中元首相も一定の評価は
(政治思想の好悪を別にして)あって当然だと思います。
でもそれは政治家にとってごく普通、ある意味で大前提ですよね?

最後に。
本書は「おわりに」にあった著者の肉声がまた秀逸です。

空前の角栄ブームが背中を後押ししてくれたような気がする。
(中略)
日本人は、何と愚かな民族なのだろうか(本文より)



別に角栄の代わりに三木武夫のような政治家がいてくれとは思わない。
ただし、「せめて三木武夫くらいの政治はやってくれ」とは思う
(同じく本文より)

に、著者の『怒り』に似た熱量を感じました。
本書は政治思想に全く関係なく、どなた様にもお勧めです。

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自爆

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豚骨ラーメンを食べた後のマスク。
軽く毒ガス。

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日常

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笹本稜平『駐在刑事』読了

警視庁捜査一課から青梅警察署水根駐在所所長へ。取り調べ中に容疑者が自殺したことで左遷された江波淳史。自責の呪縛から逃れられない元刑事は、自らを取り戻せるか。大薮春彦賞作家の新境地。
内容(「BOOK」データベースより)

特になし。

本書は奥多摩の駐在所に左遷された警察官を巡る六つの短編集。
都会の喧騒から離れていても、持ち込まれる犯罪や確執。
癒しを求めたわけではないけれど、なんだか辟易となりました。

内容はバッサリ略で一言、特にありません。
スミマセン、これ以上の感想は無理やりにしか出てこないので、
今回は本当にこれにてお終い。いきなりですが一言感想を。

『終りのない悲鳴』
宝くじって。ミステリィの興醒めアイテムの一つだと思います。

『血痕とタブロー』
実は親子って。ミステリィの興醒めウラ設定の一つだと思います。

『風光る』
オッサンが年下の女性にモテルって。
同じオッサン(僕)でも興醒めの展開です。

『秋のトリコロール』
本書の一番。
しかし元をたどれば父の同僚・山村の軽率すぎる行動だなんて。

『茶色い放物線』
若い女性(しかも主人公にほのかな好意)の次は可愛い動物(犬)?
そんな下衆の勘繰りが最初に浮かびました。

『春嵐が去って』
きっとおばあちゃんに血の繋がりなんて関係ないと思います。
池原親子や遼子がその証。でも甥の吉蔵(の行動)は今も「?」です。

以上、本書は決して悪くは無いのだけれど、
少なくない「興醒め」ポイントが非常に残念。
結局、最後まで夢中になるコトが出来ませんでした。
正直、可も不可もなく、無味無臭ではありますが(←個人的な感想)
ウルトラ・ライトな人情モノ?としてはアリかも知れません。

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プロフィール

yuki

Author:yuki
離婚と断酒。娘達(雉猫と白黒猫)と三人(?)の日々を綴ります。
ロックと読書好き。でも酒と煙草をやらないストレート・エッジです。

娘達
長女:える(雉猫19歳) 泣き虫で臆病。温厚だけど父ちゃんには我儘な女王様。妹がちょっぴり苦手。職業:父ちゃんの監視。

次女:ふう(白黒5歳) 暴れん坊で食いしん坊。皆が食べているものは私も食べる。お姉ちゃんともっと遊びたい。職業:父ちゃんの邪魔。
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