日常

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辻仁成『アカシアの花のさきだすころ』読了

さびれた団地の用心棒を務める、元覆面レスラーの大魔神。ある日、彼の家に転がり込んだ孤独な少年タクロウ。息子を失った男と、親の愛情を知らない少年が出会い、プロレスを教えることで、不器用に心を通わせていく。孤独なふたりの再生と希望を描く表題作ほか一篇を収録。
内容(「BOOK」データベースより)

死が残すモノ。

本書は元・覆面レスラーと孤独な少年の物語。
年齢差を超えた相互の “癒し” みたいなモノがありました。

内容はバッサリ略で一言、とても良かったです。
正直、痴呆(?)のはじまった老人(元覆面レスラー)の独白なので、
時間軸のブレや、繰り返される話題など読みづらさも感じます。
一方で、不器用な男を(その人生を)鮮明にイメージするコトも出来ました。
ラストは読者にゆだねられているのですが……。
念のためネタバレ回避で(以下反転文字)
最後に会いに来てくれたのは、普通に考えればタクロウでしょう。
けれど僕は、もしかしたら(自死した息子の)エイジかも?
って、感じちゃったんですよね。
それはそれで素敵なラスト(←最後と最期のダブルミーニング)ではないでしょうか。


もう一つの『青春の末期』も良かったです。
特に、父を亡くした全ての息子(男)達にお勧めです。

以上、本書は「死」を通して、大げさに言えば人生を描いた作品。
他人(ひと)の死が残すモノ、そのいくつかの側面がありました。
老若男女を問わず、多くの方にお勧めです。

蛇足でコブラツイストについて。
作中、タクロウ君が街の不良相手に、
大魔神直伝のコブラツイストを炸裂させました。
その詳細は本書をご確認していただくとして……。

でも僕はコブラツイストをかけられて
一度も『痛い』と感じたがコトないんですよね。
皆様は如何でしょうか?
プロのコブラツイストなら、本当に痛いのかしら(小声で)。

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新型コロナワクチン接種3回目

簡単にレポート?を。

・僕の経歴(?)はファイザー、ファイザー、モデルナ(今回)。
・過去2回に比べて圧倒的に予約枠が空いている。
・接種会場も空いている。
・予約時間の前倒し受付(?)もされている。
・おかげで接種自体は実にスムーズ。
・接種後の待機時間が10分から15分になった(気がする。記憶違いかも)
・それを含めても、全部全部で30分で終わりました(超早っ)。

その後。
・接種直後に発熱(38.2℃)あり。
・けれど、1度目よりも(さらに)大したコトないし、辛くない。
・しかも、2日目にはあっさりと(熱が)下がる。
・ただし、肩の痛み結構残るかな?

考察。
・3回目にもなって、ワクチン接種をされる方が(劇的に)減った印象。
・ぶっちゃけ、係員の方が(接種される方よりも)多かったと思います。
・モデルナとファイザーの違いは(僕には)判りません。

補足。
・現在僕は花粉症で苦しんでおり、常に頭がぼうっとしている。
・(花粉症の薬で)常に身体がダルいし、発熱を意識できない。
・くしゃみ、鼻水がデフォルト状態なので、副反応がどうこう以前の体調である。

そんな状況なので、
このエントリは、信頼出来ないデータ(ケース)である(可能性が高い)。
その点はご留意願います。

最後に。
ワクチン接種に関して個人的な意見は控えますが、
花粉症に比べたらワクチンの副反応なんて

屁でもない。

そう感じています(生意気でスミマセン)。


こんな僕ですが、防疫に携わる全ての方に心より感謝を申し上げます。
いつも本当にありがとうございます。

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金原ひとみ『憂鬱たち』読了

神田憂は、今日こそ精神科に行かなければと思いながら、さまざまな事態に阻まれてどうしてもたどり着けない。彼女の周りに出没する年上の男性カイズさんと若者ウツイくんはいったい何者なのか?エロティックな思考が暴走し、現実が歪みはじめる。グルーヴ感のある文体が冴えわたる官能的ブラックコメディ。
内容(「BOOK」データベースより)

嚙み合わない。

本書は鬱病に悩む若き女性・神田憂を描いた七つの短編集。
ほとんど理解不能な会話や官能の数々に、
しかし一つだけ共感出来るモノがありました。

内容はバッサリ略で一言、割と良かったです。
正直、直接的すぎる官能の描写には辟易したのだけれど、
それでも存外にあったブラックユーモアがツボに入ります。
個人的には金原ひとみ “らしくない” 部分を楽しめました。

各話は一応独立していると言って良いのかな?
ただし共通したテンプレートがあり、

・うつ病の憂が精神病に向かうが、何故かたどり着かない。
・憂の他にカイズとウツイが毎回登場するが、毎回役割は違う。

こちらの試みも、個人的には好きでした。

以上、本書は鬱病の一面を描いた作品。
念のため、心が元気な時にどうぞ。

蛇足で会話について。
作中、多くの会話がありましたが、そのほとんどが嚙み合っていません。
相手の話を聞いていないし、相手に伝えるつもりもない。
そんな印象を強く受けました。
個人的にマナーとして如何なモノか?とは思うのだけれど、
一方で、会話で伝わる “本当” なんてほとんどない。
僕はそう感じているんですよね。
なので、噛み合わない会話を全く気にしない登場人物たちに、
ホンのちょっとだけ羨まし気もしたりして(小さな声で)。

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自転車乗りだから、風は嫌い。
でも、風の音はたまらなく好き。

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日常

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浅田次郎『神坐す山の物語』読了

奥多摩の御嶽山にある神官屋敷で物語られる、怪談めいた夜語り。著者が少年の頃、伯母から聞かされたのは、怖いけれど惹きこまれる話ばかりだった。切なさにほろりと涙が出る浅田版遠野物語ともいうべき御嶽山物語。
内容(「BOOK」データベースより)

老賢人(オールド・ワイズマン)

本書は徳川時代から続く神官の、その一族の物語。
怪談と言うより、神官の祝詞に触れる様な、凛とした気持ちになりました。
良作。

ここからは一言感想を。

『神上りましし伯父』
神道を全く知らないけれど「神上がる」って考え方は素敵だな。

『兵隊宿』
穢れじゃない。むしろ神様や砲兵隊の優しさと知れ。

『天狗の嫁』
伯母は天狗ではなく、神様の嫁になったのでは。

『聖』
絶望の先にしかない聖なんて。糞喰らえ。

『見知らぬ少年』
ちさと伯母さんは少年に会えたのかな。会えていると良いな。

『宵宮の客』
三つの不幸と一つの幸せ。どちらが良かったのか、僕には判らない。

『天井裏の春子』
狐が「聞き分けた」とは思わない。けれど悪い奴だとも思えない。

以上、本書は神道を中心に、近代化以前の日本人の姿を描いた一冊。
『浅田次郎』の(呆れかえるほど)定番な “お涙頂戴” と一線を画しており、
読書中、何度も背筋が伸びました。
著者のファンは勿論、むしろアンチな方にこそお勧めしたい作品です。


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深水黎一郎『最後のトリック』読了

「読者が犯人」というミステリー界最後の不可能トリックのアイディアを、二億円で買ってほしい―スランプ中の作家のもとに、香坂誠一なる人物から届いた謎の手紙。不信感を拭えない作家に男は、これは「命と引き換えにしても惜しくない」ほどのものなのだと切々と訴えるのだが…ラストに驚愕必至!
内容(「BOOK」データベースより)

衝撃作。

本書は「読者が犯人」という究極のトリックに挑んだ作品。
そのチャレンジは素晴らしかったと思います。

内容はバッサリ略で一言、残念な読書になってしまいました。
それは本作を、とてもミステリィとは思えなかったから。
これ以上は控えますが、
本作は清涼院流水さんのデビュー作『コズミック』と同じカテゴリ。
良いか悪いかは置くとして、同様の衝撃作ではありました。

加えて、文章も非常に読みづらかったです。
独特のルビに苦手意識を覚えたコト(例えば『斑(はん)に染めて』とか)。
また無知な僕には知らない単語も多く(例えば『繖形型』とか)、
何度もグーグルさんのお世話になってしまいました
(それでもまだ、良く判らないモノが少なくなかったです)。

ラストも理解不能です(意味は判りますが、マジで?って感じ)。
それは最早トリックではなく、
読者に対するマインドコントロール?かと思いました(つまりペテン)。

最後に。
本書は僕の敬愛してやまない島田荘司さんから辿って手にしました。
読了後、御大の解説には、ちょっとだけ救われたのだけれど、
御大がお勧めする作家って、僕との相性が悪い(確率が高い)。
畏れ多いのだけれど、そんな印象も受けてしまいました。

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おにぎり

生まれてはじめて握ってみました。
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でも、上手く握れず

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結局、海苔の上にダバァ。

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結果。
見た目、最悪。
味も(精神的な意味ではなく実際的に)美味しくなくて。
なんでだろう?

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プロフィール

yuki

Author:yuki
離婚と断酒。娘達(雉猫と白黒猫)と三人(?)の日々を綴ります。
ロックと読書好き。でも酒と煙草をやらないストレート・エッジです。

娘達
長女:える(雉猫享年23) 臆病で泣き虫。けれど誰よりも強くて優しい子。僕の宝物。職業:これからもずっと父ちゃんの監視。

次女:ふう(白黒9歳) 暴れん坊で食いしん坊。皆が食べているものは私も食べる。いまもお姉ちゃんを探しちゃう。職業:父ちゃんの邪魔。
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