日常

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える坊にご奉仕すると

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お返しに彼女は僕を舐めてくれます。

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夏川草介『レッドゾーン』読了

大反響を呼んだ『臨床の砦』続編!コロナ禍の最前線に立つ現役医師が自らの経験をもとに綴った、勇気の物語。
内容紹介(「BOOK」データベースより)

美しい。

本書は『臨床の砦』の続編。
コロナ第一波の混乱と恐怖と “美しさ” がありました。
良作。

ここからは一言感想を。

『レッドゾーン』
コロナ患者を診ることになった日進の妻の猛反対。
そして彼女の日進の尊厳をも踏み踏みにじる様な態度に、
なんとも言えぬ哀しみを覚えました。
彼女(妻)を批判したいのではありません。
彼女の考えは当然だし、論理的。きっと彼女は正しいのでしょう。
だからこそ哀しいのです。

『パンデミック』
コロナ禍にある中でスペインに旅行し、帰国後に発症した32歳の女性患者。
彼女は病院の門を閉ざされ、保健所には公共の交通手段の禁止を指示され。
さらには世間(友人)から非難と、家族からの拒絶にもあいました……。
あぁ、これも哀しいです。
これは個人的な話になるのだけれど、
僕も18年前に彼女とほぼ同じ経験をしています。
だからこそ彼女の気持ちが痛いほど判る気がします。

『ロックダウン』
増え続けるコロナ患者に、
信濃山病院は物質的にも人的にも限界を迎えます。
しかし、周囲の病院の協力は得られず、そもそも理解もされず。
孤立無援の信濃山病院の医師たちからは怒りの声が上がりました。
しかし……。
僕は敷島が仲間達に話した言葉に心を打たれました。

人間のつとめだと思うのです(本文より)

三笠内科部長の言を借りれば、
僕は敷島の、コロナ診療チームの、信濃山病院の医師たちの心は、
まぶしいくらいに美しいと思います(キッパリ)

以上、本書はコロナ第一波当時の医療現場を描いた作品。
どなた様にも自信を持ってお勧めです。

蛇足です。
現在は医療崩壊が起きた第三波、
デルタ株が猛威を振るった第五波を経て、
いま真っ最中の第八波もピークを越えたとのニュースがありました。
またワクチンの普及や、市民のコロナへの理解の浸透と、
良いか悪いかは判らないけれど、
コロナは僕達の日常になりつつある様に感じます。
それもこれも正体不明のウィルスに、歯をくいしばりながら戦ってくれた
医療現場の方たちの力があればこそです。
医療現場の皆様。
「美しい」なんて軽々しく発言して申し訳ございません。
本当に伝えたいのは「ありがとう」です。

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トイレのリモコン交換(TOTO ウォシュレット用リモコン組品 TCM1112R)

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去年から続いている壊れ物シリーズ。
今回はトイレのリモコンです。

不具合は『流す』ボタンの接触不良。
時折、ボタンを押しても反応しないコトがあり。
ただし、強く押し込めば普通に反応するので、
まだまだ使えたと思いますが微妙にストレスではある。
またストレスの軽減は僕の人生の指針なので、
迷わずポチッとしました
(トイレの『流す』ボタンじゃなくてAmazonの購入ボタン)。

設置はただ既存のホルダーに新しいリモコンを差すだけ。
無線のペアリングも必要なく、新しいリモコンはそのままで使えます。
そこら辺は流石(?)の同じメーカー品だけれど値段がなぁ~。
たったこれだけの機能(よくある汎用リモコンなら500円位でも買える)が
一万円弱もするなんて。
メーカーさんって、ホントに商売上手。


色々なモノが次々に壊れているけれど、オカルトとかではないです。
新築で買った家と同時に購入(?)したアレやコレも、
22年を過ぎて単純に耐用年数が重なった。それだけだと思います。

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日常

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いしいしんじ『トリツカレ男』読了

ジュゼッペのあだ名は「トリツカレ男」。何かに夢中になると、寝ても覚めてもそればかり。オペラ、三段跳び、サングラス集め、潮干狩り、刺繍、ハツカネズミetc.そんな彼が、寒い国からやってきた風船売りに恋をした。無口な少女の名は「ペチカ」。悲しみに凍りついた彼女の心を、ジュゼッペは、もてる技のすべてを使ってあたためようとするのだが…。まぶしくピュアなラブストーリー。
内容(「BOOK」データベースより)

全部ではないけれど。

本書は自分より愛する人を『想う』コトを描いた一冊。
ラブストーリーだけではなく、次つぎに特技や人物が繋がる等、
イチイチが素晴らしい完成度を誇る作品です。
良作。

内容はバッサリ略で一言、最高です。
それはジュゼッペ(♂)やペチカ(♀)の純心に、
胸が張り裂けそうになったから。

今度は風船売りのペチカに心を「とりつかれ」たジュゼッペ。
沢山の不幸や悲しみを抱えるペチカ。

そして

ペチカが「とりつかれ」ていたモノとは……。

また作中において人語を話すハツカネズミがジュゼッペにこう言います。

「きみが本気を続けるなら、いずれなにかちょっとしたことで、
 むくわれることはあるんだと思う」(本文より)

正直、読書中は「人生、そんなに甘くはない」と思いました。
けれど読後には「全部ではないけれど報われる本気もあるよね」って。
僕にそれを思い出させてくれました。

以上、本書は切ない恋の物語。
きっと児童文学に分類される作品だと思いますが、
50過ぎのオッサン(僕)でも心から感動してしまいました。
ひらがなが多く、僅か160ページと大変に読みやすいので、
年齢を問わず多くの方にお勧めです(ぶっちゃけ大いにお勧め)。

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えるの瞬膜

えるの瞬膜(目頭の白い幕)が、たまに戻らない時があり、
彼女を病院に連れて行きました。
けれど、お医者さんが言うには

「特に問題はありません。しばらく様子を見ましょう」

でした。
なので受診後もちょっと心配が続いていたのだけれど、
今ではすっかり良くなりました(あれから再発していない)。
理由は判らないのだけれど、とりあえず。
ほっ。
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奥田英朗『リバー』読了

群馬県桐生市と栃木県足利市を流れる渡良瀬川の河川敷で相次いで女性の死体が発見!十年前の未解決連続殺人事件と酷似した手口が、街を凍らせていく。かつて容疑者だった男。取り調べをした元刑事。娘を殺され、執念深く犯人捜しを続ける父親。若手新聞記者。一風変わった犯罪心理学者。新たな容疑者たち。十年分の苦悩と悔恨は、真実を暴き出せるのかー。
内容紹介(「BOOK」データベースより)

判るはずがない。

本書は連続婦女暴行殺人事件を中心とした警察小説。
一つの犯罪で多くの人達が甚大な影響を受ける様子がありました。

内容はバッサリ略で一言、面白かったです。
それは本作が警察小説でありながら、群青劇でもあったコト。
たとえば不気味な容疑者達、10年前の遺恨を引きずった警察、
哀しみの癒えない被害者家族、マスコミetcetc。
彼等にはそれぞれに立場があり、制約があり、苦悩と苦痛がある。
だからこそ僕の眼前には彼等が血の通った人物像として、
生生しく立ち上がりました。

10年前の容疑者であり「レクター博士」と呼ばれたサイコパス。
多重人格であり有力県会議員の父に守られるひきこもり。
犯行現場で目撃され、10年前もこの土地で働いていた期間工。

物語は上記3人の容疑者を除く、6人の視点から語られて進行します。
なので650ページに及ぶ大作だけれど、中だるみすることなく、
最後まで緊張感のある読書が楽しめました。

一方で、本作はごく普通(?)の警察小説でもあった様に感じます。
僕は著者の大大ファンなのだけれど、
本作を含め『罪の轍』や『オリンピックの身代金』と言った警察小説には
あまり『奥田英朗』を感じられないような……。

最後に印象的な一文をご紹介。
それはとある容疑者を行確中の刑事の頭によぎった

「マスコミはいつも、動機の解明が待たれます
 という常套句で犯人像を探ろうとする」(本文より)

です。
で、僕は思のだけれど、動機なんて解明したってあまり意味はない。
そもそも本人だって、自身の本当のトコロ(≒動機)が判るのでしょうか?
そりゃあ言葉(供述)を並べれば、
ある程度のテンプレートには落とし込めるでしょう。

けれど、心なんて、衝動なんて。

きっと誰にも(本人でも)説明なんか出来ないと思います
(せいぜい近似値が良いトコロでしょう)。
皆様も経験はありませんか?
なんで私はあんなコトしちゃったんだろう?って。

以上、本書は警察小説であり、犯罪を中心とした群青劇。
どなた様にも自信を持ってお勧めです。

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日常

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父ちゃんの股の間が好き。

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桜庭一樹『少女には向かない職業』読了

あたし、大西葵13歳は、人をふたり殺した…あたしはもうだめ。ぜんぜんだめ。少女の魂は殺人に向かない。誰か最初にそう教えてくれたらよかったのに。だけどあの夏はたまたま、あたしの近くにいたのは、あいつだけだったから―。これは、ふたりの少女の凄絶な“闘い”の記録。
内容(「BOOK」データベースより)

少年にも向かない。

本書は二人の女子中学生、葵と静香の物語。
ある種の交換殺人を描いており、
そこまで追い込まれた彼女達の心情を想います。

内容はバッサリ略で一言、普通です。
本作も著者お得意の不幸な少女モノ?だったのだけれど、
今回は些か詰めが甘かったと感じてしまいました。

葵の義父はアル中で働かず、DVも振るう。
静香の従妹は遺産相続が狙いで、彼女が邪魔である。

途中までは(辛い話だけれど)オッサンでも夢中になれました。
また中盤に静香の語る、彼女の真相?はそれなりに衝撃的でもありました。
でもなぁ……。

ぶっちゃけ、ラストは破綻が過ぎて膝カックンだったし、
結果、静香の真相?にも疑問がいくつも湧いてしまいました。
たとえば個人的に感心していた伏線

タケダさーん(本文より)

の呼びかけに思わず振り向いてしまった静香があります。
けれど、ラストで明らかになる真の真相(なんじゃそりゃ?)によって、
それも全くの台無しです。僕はほとんどルール違反だと感じました。

以上、本書は少女の哀しみが
(残念ながら)個人的には上手く昇華されなかった物語。
ただ僕は思のだけれど、この職業は少年にだって向いていない。
と言うより、老若男女問わず、誰にも向かない職業ではないでしょうか。

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リップクリーム

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男がリップクリームなんて塗れるか!

と言い続け、実践してきましたが、今冬でそれもおしまい。
ひび割れからの出血には慣れているのだけれど、
白のマスクが赤く染まっていると我ながらキモくて。
生れてはじめてリップを塗っています。

んちゅ んちゅ ぱっ。

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プロフィール

yuki

Author:yuki
離婚と断酒。娘達(雉猫と白黒猫)と三人(?)の日々を綴ります。
ロックと読書好き。でも酒と煙草をやらないストレート・エッジです。

娘達
長女:える(雉猫享年23) 臆病で泣き虫。けれど誰よりも強くて優しい子。僕の宝物。職業:これからもずっと父ちゃんの監視。

次女:ふう(白黒9歳) 暴れん坊で食いしん坊。皆が食べているものは私も食べる。いまもお姉ちゃんを探しちゃう。職業:父ちゃんの邪魔。
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